地球から飛び立つ方法
 ユナ・パナソニック



 「Bird 取」

今日のYOMIURI ONLINEを呼んでいたら体内時計と体の成長のタイミングのメカニズムがわかってきた、という記事があった。
ほほう、「体内時計」ね、これはおもしろいなー、なんかのネタになるかも、とメモしてて、ふと、英語ではなんていうのかな?と思ってLYCOSに翻訳させてみました。
「体内時計」→「biological clock」
ふーん、なるほどね。(BODY TIMERくらいかと思った)


さて、LYCOSにはページまるごと翻訳してもらったんですが、ふとページの端をみると県名が訳されてました。

「鳥取」→「Bird 取」

・・・うーん。

以前からここの翻訳っぷりには一目置いていましたが、(前の日記にも、レコードのライブ版のLIVEを「生きている」て訳すんですよて書いた気が)県名すら訳せないとは、、、!いいなぁ、好きだなぁ(泣笑)。


他にも


「福岡」→「Fortune 岡」
「愛媛」→「LOVE 媛」

なんだか良い感じのイメージは伝わってきますが。


香川に至っては「SCENT RIVER」、、、まあ、たしかにそうなんだけどさ。

「熊本」→「BEAR BOOK」(ベアー・ブック)

「山口」→「MOUNTAIN MOUTH」(マウンテン・マウス)

「大分」→「SIZE PART」(サイズ・パート)

「徳島」→「VIRTUE ISLAND」(ヴァーチャー・アイランド)

もうここまでくると最後の徳島、「VIRTUE ISLAND」なんて逆にこっちのほうがイメージ良いんじゃ、という気さえします。
なぜか唯一、鹿児島だけちゃんとKAGOSHIMAと訳されてのもよくわかりません。


あほあほっぷりにかけては右に出るものはいない、うわさの日本語辞書ことえりに、翻訳ソフトLYCOSが入ったら最高のユニットになるだろうなぁ。
かなりうっとーしいことになりそうだけど。

でも急いでる仕事の時にでも未だに3回に1回くらいは「私」→「渡し」と平気で変換して脱力させてくれることえりは、ある意味貴重なんですかね。
(この3回に1回くらい、ていうのもコンピュータとしてどうなのよ?)
脱力、そして一息着く感じ、、、。

、、、、はっ。今気づいたけど、なずな先生がマックを「なごむよね〜」というのはこういうこと?実はまっきゅん癒し系?スローライフ推奨?

LYCOSって確か黒のラブラドルだったもんなー、「ま、ワンこのすることですからね、そこは大目に…」てことなんかもな。









2003年08月22日(金)
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