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■ 医者はどこだー
昨日、夜照明合わせから帰ってみるとドアの前に梨の入った紙袋が置いてありました。メモを見ると先日のお礼ということでラズベリさんからでした。
お風呂入ってさっそくお礼のお電話してみました。なんだかこんなご近所つき合いは良いなー。「こんばんは4階のー」て電話口でいったりして、その後もしばし長電話。
ラズベリさんの話を聞いていても、自分の今までの経験を考えてみて今の病院ってもまともな医者ってなんでいないのかなと思います。 いちばん驚いたのはラズベリさんにステロイドはやめたほうがいいよ、といった目の先生は「検査の時間を忘れそうだから、携帯に電話してくれ」というそうです。 なんで患者がそこまで・・・ !!(呆)
時間外に特別みてくれているそうなんですが、それってちょっと考えてもおかしいですよ。自分のスケジュールさえ管理できない医者、信用できないですよ。
目の医者は目しかみてくれなくて、薬やめてリバウンドが出てるのに一言もないそうです。薬を前出していた先生は止めたい、て言ったら「そしたらもう私に出来ることはないわね」と言われたというし、ショックだったろうなあ。
目が良くなれば自分の仕事は終わりで、それに対して起こる途方もないリバウンドの日々とか、不安とかは見ないことにしてるようで、とてもやりきれない思いです。
私が入院していた東海大も入院して毎日病棟に診に来てくれるのは、先生の部下とか研修医で、部分しか処置の対象にしていなかったし。
病気するとわかることは病気しないとわからないわけで、病気を直すお医者さんが病気するわけにもいかないし、その関係を埋めるのは相手の気持ちをイメージしてあげるっていうことしかないと思う。 そのための相手の気持ちを引き出して理解する練習がもっとされてもいいと思ってます。
2003年09月08日(月)
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