地球から飛び立つ方法
 ユナ・パナソニック



 PowerBookが仮死状態!

今日はしっかり朝からお仕事したせいか久々にあの頭だけが疲れてる疲労感を背中にしょってます。これ書いたらストレッチしよー。

先日、ちょっと目を話した隙にPowerBookがスリープしたまま起きなくなってしまいまして、原因は電源アダプターにつながないで置いてたからだと思うんですが、でも後ろのバッテリーの残料みてもまだ残ってたからなあ?ちょっとそのあたりは疑問が残りますが、まあ最初は一日ほっとけば治るだろうと思ってほっておきました。

しかし次の日起きて電源ボタンを押してもウンともスンともいわないのでさすがになんとかしようと、ネットで調べてみたんですがいまいち対策がわからず、姉に電話しましたが大阪祭りの真っ最中らしく出ないので、しかたがないのでアップルサポートセンターに電話しました。

サポートセンターは待たされるから最後の手段にしてたのですが、この際しかたがありません。案の定待たされること30分、サポートセンターにつながりました。それでびっくりしたのが、最近のサポートセンターは一件につき有料なんですよ!!しかも5000円ですってよ!!もうびっくりして一瞬かたまっちゃいましたよ!


最初、製品番号を聞かれたので「??」と思いつつ答えるとなにやら調べているらしき気配のあと、

「お客様は購入から3ヶ月のサポート期間が切れておりますので、一件5000円のチケットを購入して頂いて・・・」

とサポートセンターのお姉さんにいわれてしまいました。
あんまりびっくりして

「えっ?・・・」

って言ったまま固まってたのが哀れだったのか(笑)、少しだけですがお姉さんはやさしくアドバイスをして下さいました。とりあえずバッテリーを抜いて電源がなくなれば強制的にマックは終了しますので、、ということでした。「すみませんがこれ以上は有料なので・・」と申し訳なさそうに言っていたので、こちらこそすみません、て感じでお礼を言って切りました。きっとお姉さんの個人的なサービスなんですよね、すみませんでも本当に助かりました。

やー、でも最近のアップルってそうなんですか、有料なんですか。まあ突然ハードディスクをゴミ箱にすててこわれたー!て言ってるお客さんをサポート電話で取るのはしんどいとは思いますが、でも5000円は高すぎ…。助けを求めて電話してくるとこにお金出すなら教えるよ〜的なのはどうですよ。
昔はちゃんとサポートしてくれたのになあ。
サポート電話にやっとつながってこれで何とかなる!と希望持てたところに有料です、とかいわれたらそりゃびっくりしましたよ。

問題のマックはおかげさまでバッテリー抜いて3時間くらい放置しといたらスリープからちゃんと電源不足で落ちてました。今後はこわいのでOS10の状態でバッテリーでスリープさせるのはしないことにします。
でもなあ、別に変な使いかたしたわけでもないのにスリープから戻らないってしかも電源も落とせない状態になるなんて、サポートちゃんとしてくださいよ〜って感じです。

さすが説明書に「トラブルの時は近くのマックユーザーに聞いてみるのもいいかもネ」と堂々と書いてあるアップル社。もう昔の古き良き時代は去ったのか…。今回はあんまりまわりにPowerBookもってる人がいないんで本当ちょっと焦りました。





2004年01月13日(火)
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