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 ユナ・パナソニック



 googleの衆議院QAがおもしろい

今朝、いつものようにgoogleのトップページにいったら、

『New! 未来のためのQ&A 衆議院議員を目指す人に、あなたの質問をぶつけてみませんか?』

の文字が。リンクをクリックしてみると、全国から寄せられている質問の数々。自分も質問を作れるし、既にある質問に投票もできて、どうやら各トピックスごとの上位5位が実際に質問をして使われるようになるらしい。
そしてこれって良いなと思ったのは、その質問に対して、テキストじゃなくて動画!。動画で答えなければいけないという!。
動画だとテキストの何倍も情報がありますからね。言ってる内容もさることながら、顔の表情、声のトーン、着てる服とか。

それぞれのトピックスもざっとみてみたけど、雇用、政治、環境などなど本当どれもけっこう共感できる質問があって、うんうんそうそう、といった感じ。
今だと「選挙カーによる選挙活動、もう古くないですか?」とか。「首相は自分たちで選びたいがどう思うか」とか。あぁ、やっぱりみんなそういう身近なとこ気になるよね、気になるでしょ、と思いながら賛成クリックしてみました。

『またシステムとしては完全ではないですが、、』と一応断りを入れてるgoogleですが、それでもまずはやってみようよ!という姿勢がとっても勢いがあってグーだと思いました。やってみない?やってみようよ、ていうのがいいよね。

昨日から始まったサイトみたいだけどもうすでにけっこうな質問が上がってて、大きなムーブメントになれば無視出来ないはず。googleがやってくれてナイス!と思った本日。
さてさて、この質問に本当に答えてくれる議員立候補がいるかどうか?

2009年07月14日(火)
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