英語の試験は数あれど、

現在広い世代でもてはやされている資格は、

ＴＯＥＩＣが代表されるに違いない。



英検（『エイケン（チャンピョン）』にあらず）も

かなり重きを置いた資格ではあるが、

あくまでも文部省認定。つまりは国家資格の一つ。

これは何を意味しているかというと、

国家政策で経費削減する場合に、

経費を削られる対象になりうる部門といえる。

実際に文部省認定の資格を廃止する方向で話も進んでいるらしい。



そこで出てくるのがベンダー（民間）系の資格である。

ＴＯＥＩＣは全世界共通の資格である。

これはかなりポイントが高い。

パソコンの資格であるＭＣＰとかＣｉｓｃｏ等も世界的な資格。



ただし、これにも弱点がある。

現在ではメジャーな資格でも、

非メジャーな資格になってしまう可能性が出てくる。

そのためにこういった資格は期限を設けているところが多い。

期限を設けず、非メジャーになってしまった資格もある。

たとえば一太郎検定とか一太郎検定とか一太郎検定である。



真面目な話をしてても俺が飽きちゃうのでやめとく。

要するに閑話休題。



で、今日はＴＯＥＩＣを受けました。

僕の住んでるトコは宇都宮。

受験会場は河合塾大宮校。

遠いです。電車で６０分掛かります。

カップめんを２０個作れます。

食べる時間を含められませんでした。

なぜなら食べられないから。そんなに。

僕は白田君じゃありません。どっかいっちゃったけど。

で、ＴＯＥＩＣ受けたのよ。受けたの。

大学受験予備校に行くのって３年ぶり。

予備校時代を思い出す。

でも思い出すとまた話がどっかいくので割愛。

で、ＴＯＥＩＣ受けたの。＜しつこい



前回受けたが惨憺たる結果だった。

そのリベンジも込めての参戦。

まあ、これ以上点数下がることも無いだろうし。

そんな狸の皮算用（通称タヌキ算）。

今回は以前より環境が良かったので、

リラックスして受けられました。

どこぞの地方国立大学のボロッちい教室（某宇大）よりは

かなり良かったです。だって綺麗だもん。予備校。

机も小中高時代の机に似てたし懐かしかった。

っていうか河合塾のＣＭって温かい。



また大学受験しようかなって考える、

就職活動から現実逃避したがる大学３年生ここにあり。