脳内変態汁の観察

2002年08月22日(木) ひさびさの頭髪化学変化。

就職活動終了以来、髪の毛を切りました。
就職活動中は、マジメ君に見せるために、髪の毛を黒くし、
いかにもサラリーマン。営業マン。フレッシュマンフェア開催な感じでした。

今の状態はといいますと、色は茶色、そして、ややパーマが掛かり、
学生らしいっていうかフリーターっぽいっていうか、
夢ばかり見て現実は何もしていない役者志望な具合です。

地元の友人達の反応は好感触みたいです。
今までは、見た感じがカタブツ公務員もしくは銀行員もしくは経理マン
という感じだったらしく、口を閉じていれば冷めてる人。
口を開くと馬鹿全開な感じだったみたいです。
今は、口を閉じても開いても馬鹿全開なので、
あまり話をしなかった人たちから声をかけられるようになりました。

しかし、バイト先では逆で、よく聞く言葉が、
「内定が出たからって、もうコレかよ」
「これで貴様も終わりだな」
「キミ誰?」
と酷評です。
社会人にとって、この髪型は印象良くないみたいです。

僕自身もこの髪型にして困っていることがあります。
メガネと髪型が合わないために、コンタクト着用が余儀なくされます。
目の調子がいいときはコンタクトを2日くらい着けてたりしますが、
不調のときは、目に合わず、眼精疲労がギガデイン級です。

メガネをかけた時の顔は、なんとなくつじあやのだったり
坂崎幸之助だったり、ポカスカジャンの真ん中ギターだったりします。

そこで、夏休みの宿題が増えました。
新しくメガネを買うことです。
最近はメガネは安くなってきてますが、
給料日前の僕の財政状態はアルゼンチンです。
メガネを買う余裕があれば携帯料金払います。

視力は財産だと改めて認識した24歳の夏。



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