今のところ来年の予定としては、
僕はＳＥになっているはずなんですが、
友達の友達の友達という果てしなく遠い知り合いに
ＳＥがいるらしく、その人の話によると、
「あ、すっげえ久しぶりに人と話すんで、
おかしなこと口走ったら止めてくださいね」
と、本気で言ってたという。

『話をしないと死んじゃう病』の僕としては、
それは結構痛いなぁなんて思っちゃいました。



久しぶりに『ＭＥＮ’ｓ　ＮＯＮＮＯ』を買いました。
血迷っていることは承知の上です。
まさか僕がこういう雑誌に再び手を出すとは。

で、暇つぶしにパラパラとめくってみたんですが、
どーにもこーにも彼らのセンスが理解できないくらいに、
僕は老化してしまったようです。
基本的に丸井は好きなので『ＭＥＮ’ｓ　Ｖｏｉ』とかは
ちょくちょく読んでいて好きなファッションとかあったのですが、
メンズノンノは理解できません。
格好云々も理解できないんですけど、
もっと理解できないものが、
秋葉原に生息している人種のファッション、
つまりこの季節で言うとジーパンにトレーナーのような格好なのに
１０倍くらいの値段が付いてしまうこと。

そりゃぁ何処かの有名なブランドが作っていれば、
それなりのプレミアが付くから値段が高くなるのはわかるんですが、
っていうか、その格好をアキハバラーに着せたら、
そのブランドの価値は間違いなく下げるんだろうな。などと考え、
きっとデザイナーが聞いたら怒髪天モノの感想を抱きつつ、
もう絶対メンズノンノは立ち読みしかしないと心に誓う。

ブランドって人を選別している気がするのは僕だけですかね。
っていうかモデルがカッコ良すぎて俺には着れない。