脳内変態汁の観察

2002年10月29日(火) 体重増加傾向。

このまえ、体重がみるみる減っていくと言っていたのですが、
だんだん元に戻りつつあり、
しかも、1日に800グラムづつ増えていっているので、
再来週あたりには肥満児になる予感がする今日この頃。

昨日は学校に行って、学食でカレーを食い、
家に帰ったら、カレーが作られていて悶絶。
中学まで給食があったのでそういうことは日常茶飯事でしたが、
まさか、大学生になってこういうことになろうとは。
文句の一つでも言うもんなら、母のストライキがあるので何も言えません。

今日も今日とてバイトなので、バイト前にマックで食べ、
その後、買出し(パシリとも言う)に行ったついでに、
自分の分の食料も買ってきてしまい、
「まぁ、さめるとマズいし」という理由で、食べてしまい、
胃もたれ必至の状況にあります。

バイトもバイトで、飯を食い、漫画を読み、テレビを見て、ネットをして、
日記を更新して、などなどの所作をしているがゆえに、
きっと他の社員さんたちにいずれ刺されかねないっつーか、
フリーターの友達とかも刺されかねないっつーか、
「夜道には気をつけろよ」的な雰囲気をかもし出されかねません。

で、そんな体たらくな生活をしているので、
身体の中の抗体が弱体化し、体重の大幅な増減もありーので、
風邪を引いている模様。まだ初期症状ですが。
季節の変わり目ということもあって、寒暖の差が激しいのもまた事実。
今日の宇都宮の最低気温は5℃でした。5℃。
そりゃ、東京の人に「もう雪降ったの?」なんて聞かれます。

冬になるとつらいものはいろいろあるのですが、
特につらくて嫌なものがありまして、
それは電車の中なんですが、コレは結構キツいものがあります。
宇都宮線って最近では新しい車両も出て来てはいるのですが、
まだまだ古い車両も健在です。
「昭和56年製造」と書かれた車両もあります。
そういう古い車両は非常に天邪鬼な性格なんです。

お客さんが少ないときは暖房を弱めてあるので、
非常に車内が寒く、途中駅でドアが開くと、
微妙にあったまった空気は外に出てしまいます。
で、お客さんが多い、っていうかすげー混雑したときは、
暖房が強いらしく、人も多いので二酸化炭素放出なために、
すげー気持ち悪くなります。
しかも、それだけ客が多いって事は、
ちょっとアレな人も乗る確率も上がるわけでして、
混雑した車内でいけしゃーしゃーとワンカップをぐびぐび呑み、
スルメイカだかビーフジャーキだかを貪り食っていたりするわけですが、
あの安い酒の独特の臭いと、イカくささはどうにかなりませんかね。
すげー迷惑。殺意を覚えます。

これから社会人になるのに、そんなことでいいのでしょうか。
東京は世間の風が強く冷たいらしいので、
何とか克服して、支配からの卒業をしたいです。



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