今日はアルバム撮影ということで学校に行かねばならない状況にあったものの思い出作りよりも布団のぬくもりに負け、まるで目の前ににんじんをぶら下げられ走らされる馬のように目先の利欲にしか興味が無い人間だったのかと愕然としつつ、その天罰か何だか知らないが、突然腰に激痛が走り息もできなくなるくらいの病弱ぶりが明らかになり、それでもバイトは休むことはできないので脂汗を出しながら「きっとこの脂は静電気の火花だけでも発火するに違いない」とサイコサーカス野郎のような思考回路にまで落ちてしまったhanpですこんばんわ。前置き長いですか。そうですか。
結局今日は大学に行かなかったので余裕綽々で家でまったり夢気分だったのですが、余裕綽々度合いにも限度というものがあったらしく、家を出る時間がギリギリになり電車に滑り込みつつ、他の客に今日も冷たい目線をくらいつつ、知らないフリをしてちょっとドキドキしてました。小心者なので。ウブな24歳です。
で、腰痛はもともと隠れて所持していたのですが、その度合いが隠し切れないほどに大きくなってきており、ちょっと今は痛いです。何気ない顔をしていますが、普段より汗をかいています。もともと汗っかきなので普段よりと言ってもジョウロの水の流れが普通の人と考えるなら、普段は蛇口ひねった程度、それ以上だと白糸の滝程度まで度合いが上がります。ちなみに白糸の滝は軽井沢にあります。他の地区でもあるみたいですが、実際に見たのは軽井沢のそれ。ただ、台風直撃だったのでエラいことになってましたが。イメージとしてはパンフレットとかの写真で見るあのチョロチョロ感。チョロチョロとは言ってもジョウロや蛇口よりも量は多いです。
身体のどこか一つでも悪いと物事に集中できません。ただでさえ注意力散漫と小学校の通知表に書かれて以来ずっと継続されているという輝かしい記録を保持している僕にとってこれは致命的と言っても過言ではないかもしれなくもないです。
バイト中に電話の対応をしてて「あー腰が痛ぇ」、飯食ってるときも「あー腰が痛ぇ」、トイレ行ってるときも「あー腰が痛ぇ」、ネットしてるときも「あー腰が痛ぇ」、テレビ見てるときも「あー腰が痛ぇ」、タバコ吸ってるときも「あー腰が痛ぇ」、ボーっとしてるときも「あー腰が痛ぇ」となります。これじゃ集中という文字が俺の辞書から消えるのは当然です。
今日はバイトで、もうこんな時間(23時)なので薬局も開いてないので、湿布薬を買うこともできず、たとえ貼ったとしても臭いが事務所内に充満し、二次災害は免れません。なので耐えがたきに耐えるのが今日のバイトでの仕事になってしまってます。
寝るかな(仕事しろ自分)
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