2002年11月27日(水) |
北から中途半端な北へ。 |
北海道で普通に雪が降り積もり、普通に日中が氷点下で驚き、その寒さに適応してきたころに帰ってきて、東京では調子に乗って薄着になり、北関東に戻ったときにはものすごく身体が冷えてしまい、風邪がぶり返しそうな勢いに乗りつつあるhanpですこんばんわ。
とりあえず、無事帰ってくることが出来ました。飛行機の発着時間が遅かったので終電を覚悟していたのですが、
「宇都宮線小山〜間々田間において踏み切り事故発生に付き電車が大幅に遅れている」
とアナウンスされ、駅員に聞くも何度も俺以外その他大勢にシコタマ説明していたみたいで謝られつつも目はちょっと怖かったのでそれ以上言及することが出来ず、携帯電話でネット検索し、その情報はガセネタではないことを確認し、それと同時にちょっと眩暈というか軽度の絶望感を味わいつつ、午前様とあいなりました。
普段ならずらっと並んでいる電光掲示板時刻表には小金井行きと特急の青森行きしか存在しておらず愕然。もしかしたらタクシーの為に諭吉さんが羽を生やして飛んでいくのではないかっていうか俺持ってねーしとさらに絶望を感じつつ、何とか持ちこたえ、とりあえず小金井行きの普通電車に乗り込みました。
すげー混んでました。荷物が大きい俺にかなりの目線が注がれてました。別の意味でヒーローです。悲劇のヒーローという目線ではなかったことだけは伝えておきます。ただ、東京の人は死んだ目をしています。
古河に到着し、15分ほど駅で待たされフラグ確定のときに宇都宮行きの電車が到着。実はまだあとに電車があったみたいです。これ書いているのが午前3時ですが、今日の終電はこの時間くらいまで走っているのではないでしょうか。JRの方々ご苦労様です。線路近辺の住民の方々ご愁傷様です。
そんなこんなで自宅到着。時計の針は2時を回ってました。月末って事もあって郵便物がいっぱいです。整理する余力はありません。コレを書いている余力はあるみたいです。脳と指だけしか動いてないですし。
明日はアルバム撮影らしいので学校に行きます。んでもってそのあとはバイトです。金曜日は卒業したゼミの先輩とメシを食いに行きます。土曜日は従兄弟の結婚式です。日曜日はバイトの振替日のため出勤です。また机の上が山積みです。リフレッシュはしたものの、その貯金はすぐに無くなってしまう模様です。
また旅行行こうかなぁ。。。(学習してないし)
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