脳内変態汁の観察

2002年12月10日(火) タッチタイピング。

昨日は雪の話がいろんな所でされていたので、あまり雪の話はせずにノーベル賞をとった田中さんではなくて小柴さんの話をしようかとも思ったのですが、あまり乗り気にはなれなくて、結局雪の話にするかなぁと考えているhanpですこんばんわ。

昨日は雪が降りました。地元ではこの時期では90年ぶりの大雪だそうです。17センチも積もったそうなので、近所の子供達は昼には学校が終わり、公園で雪遊びに興じていたのですが、僕は僕で深夜にバンド練習に行って、帰ってくるときに駐車場に寄って車の状態を見に行ったのですが、えらいことになってました。

ボンネットからトランクのあたりまで雪が積もっており、重さにすると大人と子供が一人ずつ屋根に乗っかってダイハード状態。ブルースウィルスも真っ青です。とりあえず雪をある程度払って車に乗り込んでみたら、前も後ろもまったく何も見えない状態。ワイパーも上げてなかったのでしっかり埋まっちゃってます。それなので本格的に雪かきを始めました。そんな午前3時。

帰宅して時計をみると3時半。パソコンの前には新聞雑誌類の山。雪のせいで捨てられずにまだ居座ってやがります。なので、パソコンを使うにはうんざり&眠気爆発のために日記更新は断念。が、しかし、部屋の気温が7℃という冷蔵庫の気温とタメ張りそうな温度のためになかなか寝付けず、気がついたら「目覚ましテレビ」やってました。とりあえず占いを見てから寝ましたが。

今日は今日でバイトなのでパソコンは使いたい放題です。時間もたっぷりです。管理職もさっさと帰ってしまっていたのでテレビを見ていたらブラインドタッチ、最近ではタッチタイピングというらしいですが、タイピング・オブ・ザ・デッドをどれだけの速さで打てるかというコーナーがあって、高校のときに準優勝した人が出ていました。最速です。ありえないですあの速さ。実際話している速さと変わらないくらいの速さで文章を打っています。今は何をしているのかまではわからなかったのですが、万国びっくりショーでした。

でもって、僕はそれだけ速く打てませんが、タッチタイピングはできるようになりました。大学入学時にパソコンを強制的に買わされたのを恨んでいたのですが、4年経ってようやくありがたみがわかった気がします。でもあまりそれが役に立ったことはないです。この文章を書くくらいしか。すごく非生産的です。この能力を原子力とか何かに利用できればいいのに。



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