脳内変態汁の観察

2004年04月03日(土) 釈放のち保護観察処分

シベリア抑留が如く過酷なる作業が3月末まで続いていたが、4月1日をもって親会社に戻ることができ、今週後半は定時退社という快挙を成し遂げたのはよいとして、今まで働いていた時間帯がポッカリ空いてしまったために何をして良いのかわからず、マジで困惑しているhanpですこんばんわ。

で、今は本社でノラリクラリと仕事しているフリをしているわけですが、たまに仕事をします。プログラムを組むとかパソコンを構築するとかそういう「フッ俺ってSEだぜ・・・」みたいなことはまったくせず、「キミ、新人研修用の備品買いに行ってきて」とか「コピー3部とってきて」とか「これ会議室に持ってって」などなど崇高なる仕事が舞い込んできたりします。下っ端の運命よね。

で、本社の人たちは、「改革の名のもとに」すげー忙しそうです。早くどこかの事業所へ働きに出かけたいなーなんて考えていると、ちょうど面談を受けまして、早速仕事をしてもらう、と。

おいおいマジかよ。俺って超売れっ子ジャン?って心の中でほくそ笑みつつ、部長や課長の前なので顔の表情は真摯な表情。で、いろいろ今までどんな業務をしていたのか、これからどんなことをやりたいのか、などをいろいろやり取りしつつ、「早く次の現場を教えてくれよ。事件は会議室で起こってるんじゃない、現場で起きてるんだ。でも火の噴いた現場は勘弁してくれよ」なんて口に出したら絞首刑では済まされないようなことを考えていると、面談は終了。結果はまた後でってことになりました。

で、自席に戻り、相変わらず仕事をしているフリをしていると、上長に呼ばれ、検討の結果を知らされました。

「いろいろ検討してみたんだけどね、さっそく来週から現場に配属になるよ。開発をしてもらうよ。本社で。」

4月から早々ひきこもりになりかねない状況が始まりそうです。。。



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