闇鍋雑記帳
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こんにちは。おかね坊でございます。
今日は久々に美容院に行って参りました。といっても単なる白髪染めなのですが。 これから「目指せ十和子様」(髪型だけ)ですので、長さもチェックカットくらいで・・・と思っていたら、しっかりカット料金かかるそうで。
ううむ、それっぱか(「それくらい」の三河弁)で・・・。いいじゃん!蒲郡。(←ローカルネタですみません。)
ここ最近洗濯物が増えてきましたので、洗濯ネットの数が足りなくなって参りました。 そんなわけで、今日は美容院の近所にある100円ショップ(正確には105円ショップですね。)に行って参りましたが、何だか妙にオサレな雑貨屋風にリニューアルされていてビックリしてしまいました。
入り口には、プロヴァンス風のお皿やリサイクルのガラスボトル、ポプリなんかが並びまくり、生活感のある雑貨は、全て、店舗奥の非常に目立たないところに追いやられておりました。お陰で、目的のものを探すのにずいぶんと時間がかかってしまいました。(いらないものまで見てしまったため。)
ふと気づくと、目前に「近代日本文学選」なるものがあり、新美南吉の本がありました。 手に取ってみると、結構お話が入っていましたので、思わず買ってしまいました。 語句の解説があったり、作家や作品に関する資料が載っていたり、案外充実していますが、教科書の教師用アンチョコ的な「読書ポイント」がうるさかったりします。が、「読む」という事に関しては、特に問題ありません。 ペーパーバックスだし、著作権も多分切れているだろうから廉価で提供できるのかなぁ?と思いながら、久々に郷土の童話を楽しみました。
「題名だけ知っているけれど、内容は知らない」というお話があり、「これはこんなお話だったんだ!」と、思いながら読んでおりました。 最近は本もあまり読みませんので、久方ぶりに良いお話を読めて嬉しかったです。
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