闇鍋雑記帳
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2004年05月25日(火)

こんにちは。おかね坊でございます。

昨日はたいへん平和な夜を過ごすことが出来ました。
お陰さまで、2時間ごとの夜中の授乳も耐えられました。

今朝もたいへんさわやかでございます。
うきうき気分でシュビドゥバ〜♪などと思っていたら、朝一番で、関東電気保安協会の4年に1度のオリンピック電気機器保守点検がやってくるのをすっかり忘れており、荒れた台所に踏み込まれました。。・゜・(ノД`)・゜・。

そんなこんなで落ち込んでいたら、子が何の支えもなしに立ちました。
正確に言えば、つかまり立ちをして、膝から手を離しても立つことが出来ていた・・・というものですが、それでもえらい進歩です。子よ、偉いぞ!!
これで継続的に立てるようになれば、なお素晴らしい事です。

昨日は雨降りの翌日だったため、お布団を干すことはかないませんでしたが、この天気なら干せる!ということで、早速お布団を干しました。
お布団を干し、軒並み掃除機をかけ、洗濯物も一度目のすすぎまでやっておいてから、最寄りの駅にパスネットの再発行分を取りに行ってきました。
ポケットに入れたままお洗濯をしてしまったため、ヨレヨレになって磁器を読みとらなくなってしまったのでございます。
これだけを取りに行くのに駅までのバス代190円じゃ割に合いません。駅の正面にあるユニーにて、ついでにお買い物です。
今日は火曜特売をやっており、お野菜が軒並み100円(税込105円)でした。
薬味用にネギやら谷中生姜が欲しかったので、サニーレタスとともに購入。あとはベーコンとハムでお買い物を終了しました。
帰りに、いちいち両替するのも面倒なので、バスの回数券を買いました。バスカードなんかも売っているのですが、残額のわかりにくいカード類はあまり持ち歩きたくありませんので、ワタクシにとっては分かりやすい回数券で上等なのです。

子がバスの中で寝てしまいましたので、家に戻ってそのままベビー布団に寝かせました。その間に2度目のすすぎをし、洗濯物を干してから、簡単に食事を済ませました。
その後、子が目を覚ましましたので、食事をさせたら、いきなり強烈な睡魔が襲って参りました。
これはいかん・・・と、子のベビー布団に転がって目を閉じたのですが、起きるまでの1時間はずーっと子に邪魔をされておりました。
自分が寝ているときは、邪魔をされると強烈に怒る癖に、いい根性をしております。このほっぺたプニ息子め!

気付いたら午後3時も過ぎていましたので、干していたお布団を取り込んで、子がいつでも寝られるように敷き直しました。
お日様のニオイのするお布団は子も大好きなようで、お布団を敷き出すと、大喜びで布団の上にコロコロ転がって遊びます。非常に邪魔なのですが、大口を開けてギャハギャハ楽しそうに笑っている子の顔を見ると、「ま、いっか・・・」と諦めの境地になって参ります。

その後、お昼寝する様子もないので、そのままお散歩に連れて行きました。
我が家の麦茶作りには欠かせない、耐熱クーラーポット様の蓋が壊れてしまい、折角作ったお茶がじゃじゃ漏れになってしまいました。
騙し騙し使っていたのですが、とうとう使用に耐えない状態になってしまいましたので、仕方なく買うことにしました。
ローゼンで売ってなければ、近所のセイフー(ダイエーグループ)でいいやと思っていたら、丁度売っておりましたので、買って帰りました。

公園でブランコに乗って遊び、「ぷぅ〜・ぱ〜」だの、「あ〜」だの、色々おはなししていた子も、声が聞こえなくなったと思ったら、家に戻る途中で寝てしまいました。
抱き上げて暫く寝かしておいたら、すぐに起きてしまいましたので、お風呂を用意して、一緒に入りました。
朝と昼は、大人用のご飯茶碗1杯分のおじやにバナナとヨーグルトを食べたのですが、夕食はあまり食べません。

我々の食事の支度もありますので、背負子で背負って、食事の支度を始めたのですが、もう暴れる暴れる。ろくに用意も出来ませんでした。
何とか肉じゃがを煮るところまでこぎ着けてから、子の相手をしていたら、眠たいゼスチャーが出てきましたので、寝室に連れて行きました。

しかし、寝ない寝ない。午後9時になってもいい加減寝ないものですから、仕方なく、リビングに連れて行き、台所のパーティションを閉めて調理を始めたら、泣く泣く泣く泣く・・・(100回続く。)
もう、手に負えないほど泣き始めました。
自分だけなら、あるもので適当に食事を済ませて相手をしてやれますが、疲れて帰ってくる夫に、適当なものはいくら何でも酷です。
泣き続ける子の相手は出来ませんし、こんなとき、自分が3人くらいいればなぁ・・・と本当に思います。

子の泣き方は更にヒートアップ。「火のついたような」というのが、まさに当てはまる泣き方でございます。
ここまで激しく泣かれると、虐待していると勘違いされそうなくらいです。
幸い、我が家の近辺の方々は、割合理解のある方が多いので、「昨日はボクが主張してたわねぇ。」くらいで済むのでありがたいのですが、これがうるさいところですと、警察や児童相談所に「虐待の疑い有り」で通報されそうな勢いです。

午後9時過ぎになって夫が帰ってきてくれましたので、ワタクシもホッとしましたが、やはり表に丸聞こえの激しい声だったそうです。
家の中重に響き渡る泣き声に、夫も驚いておりましたが、一言「これは、一種の夜泣きじゃないのか?」

・・・こういう夜泣きもあるのかしら?

確かに時期的にはあっておかしくありません。
子は、真夜中に泣くことはありませんので、そう考えた方が妥当なのかもしれません。

何だか疲弊してしまいます。でも、子供は可愛いから仕方ないですね。


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