闇鍋雑記帳
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2006年07月14日(金)

こんにちは。おかね坊でございます。

昨夜はうっかり寝てしまったため、全てを放置でございます。
そんなわけで、朝からまだまだ重い身体を引きずって片付けに邁進せねばなりませんでした。

プニ坊もかなり疲労が蓄積されていたのか、珍しく朝が遅かったです。遅くとも6時半には目が覚める子が、8時過ぎまでグッスリでございました。
目覚めるとご機嫌で「おはよ〜」と挨拶してくれます。ねんねのお顔や起きたばかりの機嫌の良い時はまるで天使のようでございますが、その後が可愛くありません。(ノдヽ)

あさからご機嫌ですっ飛ばしているプニ坊。
朝食の準備も彼優先でございます。今日は総菜パンが中心のため、作るのはサラダくらい。濃いめの美味しい牛乳も購入しておりますので、ずいぶんと楽なはずなのに時間がかかってかかってしかたがありません。どういうこっちゃ。

今日はちびっこ集まれの日でございます。
かなり暑いので真面目に行くか行くまいか悩んでおります。
そうそう。最近ご主人さんによく遊んで頂くので、「天敵」と呼んでいた彼女を天敵扱いするのはやめようと思いっきり反省したのですが、どのように呼ぼうか呼称を考え中でございます。
無難に名前の一部でZさんとしておきます。
そのZさんより、いきなり電話がかかってきました。
電話番号はお互い知りませんが、自治会会員名簿という超ベリーグッドなアイテムがありますので、ちょっと調べれば当然丸わかりでございます。
今日はちびっこがあるかないかの問い合わせでございました。
それくらいなら聞かれても全く差し支えないので、「ありますよー。」と返事をしました。
布団を干したりしていると、そろそろ行かなければならない時間が近づいて参りました。少し余裕がありますので、汗だけ落としてお出掛けいたしました。

今日のちびっこはかなり盛況で、女の子の人口密度がかなり高かったです。
しかも、隣の地区の人がかなり多いのです。これも、ママ友さんを誘ったらとても気に入ってくれて、友達が友達を呼ぶという感じで増えたようでございます。

保健推進委員の方に納涼会の盆踊りで、おちびちゃん達の踊りの事を尋ねられたのですが、生憎我が家にはテレビが置いていないので、NHKの幼児番組の踊りの事を尋ねられても困ってしまいました。
横で聞いていたZさんは「テレビ無いのー!?」とビックリしておりました。
テレビもプニ坊が就園くらいになったら買おうか検討していると言うと、ママ友さんが幼稚園ではテレビが好きな子とそうでない子もいるし、大雑把に3タイプに別れていて、「戦隊もの系」「動物系
」「乗り物系」の子達がいるという事も教えて下さいました。
いちいちへぇ〜と思う事ばかりで、本当に参考になりました。
そんなわけで、多分プニ坊が就園してもテレビはまだまだ要らない生活が続きそうでございます。

ちびっこの楽しい時間も終わりを告げ、お買い物をしながら帰る事に致しました。
あまりに暑いので嫌になるくらいですが、バス停2つ分とちょっとですから帰られないわけではありません。
それより遠い人たちはバスで帰っておりました。このカンカン照りの中を歩くのは自殺行為ですから、正しい選択だと思いました。

さて、買い物をしているとZさんもお嬢さんと一緒に来ました。
プニ坊とお嬢さんはお互い大好きなので、お手々繋いで仲良く店内をうろついてアバンチュールを楽しんでおります。
ですが、会計をする時に我が家の方がかなり早かったのですが、プニプニと一緒に手を繋いだままでいるお嬢さんが一緒にジュースを持ってきてしまいましたのでかなり困りました。
レジの人にお母さんが後ろにいる事を伝えて、子供だけ先に通して貰い、Zさんが会計を済ますまで待っていなければなりません。
また詰め込みカウンターも混んでおりますので、邪魔にならない場所に移動しなければなりません。
そんなわけで、結局一緒に帰る事になりました。
子供二人は一緒に手を繋いで、仲良く走ったり歩いたりを繰り返しております。
ですが、手を繋いだままプニ坊がこけてしまい、お嬢さんが道連れにされ、顔面強打してしまいまいた。よりによって転ぶか!!

当然平謝りでございました。

可哀想に、唇が少し切れてしまっておりました。
Zさん曰く、手がなかなかつけないため、いつも顔から転んで怪我をするとのことで、大分気を遣って言ってくれましたが、怪我をさせる原因を作ったのはプニ坊なので、本当に申し訳なく思いました。
ああもう〜!真面目に泣きたくなってしまいました。

さて、家に戻るとプニ坊は自分のお弁当には目もくれず、ワタクシのお弁当を欲しがります。そんなわけで、お弁当を取り替えしましたが、ちっとも食べません。何のために替えてやったのだー!
食事をしていると、伊那食品工業(かんてんぱぱ)から注文した品々が届きました。
何だかやけに量が多いと思ったら、「お試し品」として、抹茶カフェオレ一箱と寒天ゼリーの青リンゴ味のミニサイズ一袋が入っておりました。ありゃー!ビックリしました。
お昼を食べるとドッと疲れが出てしまい、本当だったら眠くてたまらなかったのですが、プニ坊をお医者に連れていなければなりませんでしたので、目をこすりながらお医者様に連れて行きました。

バスがようやく到着したのですが、このバスが最初から超混雑しており、バス停を進むに連れて人口過密状態になってしまいました。
もう降りるのも相当困難な位になってしまったのですが、途中で降りるのはワタクシが初めてでございます。
運転手さんに「前に進めないので、後ろから降りて良いですか?」と大声かけて了解を得て、バスの乗り口から降りて降り口に行き、回数券を入れて事なきを得ました。

先に用事を済ませてからプニ坊の病院に行きました。
時間も午後の診察にピッタリくらいの時間でした。
この暑さのせいか、病院は閑古鳥が鳴きまくりで、行ってすぐに呼ばれました。
一通り診察を終えてから、3歳になったので採血をしてアレルギーの反応が消えたかどうかを検査するとの事になりました。
プニ坊をベッドに寝かせ、片手と胴体をバスタオルに包んで動けないように固定し、もう片方の手で採血を致しました。
最初は「痛いー!」と言いましたが、そのうちに慣れて何も言わなくなりました。
お医者様も「もうちょっとだから頑張ってね〜」看護師さんも「偉いねぇ。もうちょっとだよ〜。頑張ってね。」と、機嫌をとってくれておりました。
採血も無事に終わりましたので、頑張ったご褒美&暑さしのぎに隣のミニストップでガリガリくんを買って食べました。
我々の他におちびちゃんを連れたご家族がいましたが、おじいさんおばあさんはともかく、おかあちゃん・・・ベビーカーをもっと邪魔にならない置き方しましょうよ。
子供が大声で奇声を上げたら、ちょっとくらい注意しましょうよ。
おじいさんも、コンビニの超狭いイートインコーナーで孫の写真をバシバシ撮るのやめませんか。
この親にしてこの子ありという縮図をまじまじと見てしまいました。多分あの女の子も、きっとそういう風に育ってしまうんだろうなぁと哀れに思ってしまいました。
救いなのは、汚した机の上を拭いて行った事くらいでしょうか・・・。

家に戻ると、もうどうにもならないくらいに身体が重かったので、公園に行きたがるプニ坊に申し訳ないと思いつつ、「かあちゃんね、今日どうしても身体が辛いから公園我慢してね。」と頼みました。
一日に一度の楽しみですから、それを奪う事は可哀想ですが、こちらの身が持ちません。
プニ坊も何だかんだ言いつつも、何を言っても公園には行けないと言う事が分かったらしく、大人しく食事をしてお風呂に入って早いうちに寝てくれました。

ワタクシは少しやることがありましたので、それをやりつつボヤボヤしていたらこんな時間になってしまいました。
ああ、明日は植木屋さんが参ります・・・。お茶の準備をしなくては。


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