2004年09月11日(土) |
距離を置いた付き合い方【一関にGO】 |
朝はゆっくり起きたが、外はすがすがしい秋晴れ! お日様は出ているが、低音で乾燥した空気なので夏とは違う日差しに感じられた。
お昼に茄子とベーコンをトマトで煮込み、スパゲッティと合わせて食べた。
文化祭で入手したエプロンをおそろいでつけ、にんまりしてしまった。
昼食を食べた後、秘書検定の願書をもらえるところをネット検索し
一番近いところは一関とわかり、車で出かけた。 30分〜40分で着いた。
北上書房という書店で、駅の近くにあるから、割と大き目の書店なのかと思ったのに、実際行ってみたら商店街の小さな一軒店だったので、車を置く場所に困ってしまった。
結局路上駐車にして、願書をもらってきた。
さらに、ケーキ屋さんに行って、マロンケーキやシュープリン、といったケーキを購入してきた。
そのまま帰りながら一関のサティに行きたかったのだけれども、道を一本間違え、立ち寄りを逃してしまった。 そのかわりに帰り道にあるマックスバリューで夕食に使う食材を購入。
四時ごろ帰宅した。
帰宅してからゆっくりお茶を飲みながら雑談して過ごす。 タウン情報に、古川のドライブ特集が載っており、そのなかで、 ケーキ店の紹介のコーナーがあって「ずんだ もちもちシュー」などの 写真が掲載されているのを抹茶が見つけ、ちょっと行きたそうな表情をしていた。 さっき一関でケーキかって来たばかりだし、 古川はここから仙台に帰る途中でしょっちゅう通過するところなので あえて今日いまから必要もないのではと思ったのだけれども 抹茶から誘ってくれることは少ないから、行ってみることにした。
30分弱で店に到着した。
店内はハロウィン一色の飾り付けで埋め尽くされていた。
ずんだもちもちシューは置いてなかった。
模型とパンフレットを見て立ち尽くしていると
店員が声をかけてくれた。
もちもちシューはショーケースには置いておらず、 注文に応じて奥から出してくれるのであった。
一個84円という気軽な値段から、抹茶は五個のシューを注文した。
ほかに、ずんだプリンとイチゴシューケーキを購入。
帰宅してから一つ味見した。
もちもちシューは中のクリームが凍っていて、まるでアイスクリームだった。
口に入れながら夕食の支度をした。
夕食はチンジャオロースー。ピーマンと肉を細く刻んで(なぜか今朝余らせたナスも入れた)味付け。 味付けは市販の「チンジャオのもと」みたいなやつ。 あっという間に完成です。 これが予想以上におなかが苦しくなるメニューで、 デザートのつもりのケーキが結局入らず、 無理やり消費するという結末に・・・・。
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