螺子巻き日記。
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2007年07月26日(木) Vジャンプが売ってない。

今月号は絶対買うと心に決めているというのに……!
Vジャンプなんて買ったことないけど、そこに描き下ろしディノたんがいるというのなら最早躊躇う理由なんざないんだぜ。


本日の更新。
「licking」久し振りに長いキラフレです。
ドメスティックバイオレンスキラフレです。
ボコ題」というお題に沿って書いてますので平気で暴力描写あります。
あと乳とか出てるんでエロス分も含有しとりますので閲覧注意。


今週のジャガーさんは立ち読みには辛かった…… 吹き出すのを堪えるのに必死だったんだぜ。
「覚えておくがいい」は本当やべえ! やっぱりうすたは天才。


最近電王が好き過ぎて最終回が怖過ぎるので予め鬱ENDとか皆のお別れ模様とか妄想して今のうちに耐性をつけておこうと必死です(何ソレ)
いやだって絶対最後はお別れじゃん……
せめてハナちゃんだけはそんなに遠くない未来の人で「未来で待ってるからね、良太郎」みたいなのだと良いなあと思うのですが。
それか裏をかいてちょっと過去の人とかでも良い。で、全部終わった後を見計らって「お疲れ様。ずっと待ってたんだよ、この日が来るの」みたいなカンジで良太郎に会いに来てくれるとか(このエンディングを妄想するとき常に思い出すのがこうのちんのTOP本のシリアス話なのです。アーチェがチェスター達に会いに行くのを我慢しているお話。こんなところで何だけどあのお話大好きでもう何十回も読み返してるんだよこうのちん……!)(本当こんなところで何だな)
でもイマジン'sはねえ……そうはいかないもんねえ…… ううっ。
それとデネブはあと6枚しかチケットないんだよねえチケットなくなったらどうなっちゃうのさーとか思うと今から心臓が痛むんですが……(どんだけデネブ好きなんだ)(ていうかデネブを失ったユウトを妄想するだけで不憫でならない)
あーもう「今までのは何だったの?」とか「設定めちゃめちゃやん!」みたいな超展開で良いからこのまま皆ずっと一緒にいられる最終回だと良いのにー!

そういや今度あるクレしんと電王のコラボ、クレしん好きとしてとってもウキウキワクワクなのですが、リリーナ様とデュオが再び同じ空間に並ぶんだよなーと思うと異常なまでに興奮してきた。W大好きです。


最近読んだ本。

モンジュ4巻
お弁当作るモンジュが可愛過ぎてほっぺにマルが浮かんでるモンジュが可愛過ぎて耳ぱたぱたさせてるモンジュが可愛過ぎて「長ーい」「太ーい」言われてちょっと困ってるカンジのモンジュが可愛過ぎてもーこれはけしからんくらいとんでもないモンジュ萌えマンガですね!!
もうモンジュなんでそんなに可愛いの……(ぷるぷる)
私は山岸巡査とモンジュの交流が本当大好きなので、巻末の次巻予告に今からビクビクです。おおん。
そいでもってオマケの「泣いたモンジュ鬼」に心底萌えまくりです(うわあ)
いや別にほも萌えとかじゃないんだけどね! 何かもーこのコンビにはいつまでも仲良くいて欲しいというか。なので「二人だけで末永く幸せに〜」という一文にやたらほんわかしてしまいました。

かわいいあなた
これぞユリの真髄!! といえる程素晴らしいユリ漫画。収録作品の全てが素晴らしい。
「Maple love」「星空サイクリング」「かわいいあなた」が特に好きです。
表題作「かわいいあなた」は本当に最高。あかねさん格好良い。
「私はずっとあなたの王子様でいられるのね」はすごい殺し文句だ。

ネギま新刊
このかたんとせっちゃんの結婚式はまだですか?
ネギとはちゅーできたのにこのかたんとはちゅーできないせっちゃん萌え。
楓さんの出番が割と多くてホクホクしました。
もうこの漫画おっぱいとかぱんつとかいらないよマジで。

A君は一応既刊最後の9巻まで読み終わりましたが、うーんうーん別に続きは特に楽しみでもないかな……
話があまり進まない上に単調で、しかもどんどんA君ハーレム話になってってるし、何よりしんどいのが地の文での作者の思想・知識ひけらかし度合いのすさまじさ。
読んでてかったるいんですわ……
そういうのはあとがきとかにしてくれませんかね、と思ってしまう。
3巻くらいまでは結構うきうき読んできたんですけどね。だんだんとね。ちょっとね。

銀魂小説2巻一応買って来たものの、いつ読めるやら……
とりあえず挿し絵だけ見て上ジャージ下ブルマで恥らう九ちゃんには素直に興奮しときました。
他にも積み本が溜まってってます。いかんいかん。
ギアス小説1巻も積んでます。
綾辻行人「最後の記憶」も積んでます。

絶望先生はきちんと読んでます。
5巻くらいの頃1度売ってしまおうかと思ったのに、結局買い続けているという……
一番吹いたのは紙ブログでした。「リュウ・ハインリッヒ」で盛大に。


ようやく「明日の記憶」を見ました。
ずっと見たくてたまらなかったのです。
謙さんの演技の上手さは異常やでほんま。特に発病後の癇癪とか。すげえ迫力。
花束受け取るところで1涙。
嫁はん殴ったところで2涙。
「枝実子さんかぁ…… 良い名前だ」で3涙。
でも最後はちょっと拍子抜けというか「え、ここでおしまい?」と気が抜けた。
涙もじんわり浮かぶ程度で、号泣とまではいきませんでしたが、とても良い映画でした。
しかし実際あれだけ献身的に尽くせるものだろうか……マジ理想の妻。自分にはまず無理だなあ。
あとミッチーが素敵できゅんきゅんしました。私にとっては永遠の王子様なのですが、すっかりお医者さんが似合う人になりましたね。いやお医者さん姿もとってもお素敵でございますが。ミッチー大好き!
来月はwowowで「博士の愛した数式」があるので楽しみです。


こうのちんトコから情報get〜。
2007年のテーマは”挑越” 『テイルズ オブ』シリーズ開発陣が最新ラインアップを紹介!
記事に「しんほにあの2年語の世界」って書いてあったからロイド君が2年でものっそいオッサンに成長してない限り大丈夫だよこうのちん!(笑)
あと本当TODはさ……どうなのそれっていう…… まあキャラ萌え商売ってそんなモンだろうけどさ……


こりま