ボクハウソツキ -偽りとテレコミの日々-
DiaryINDEX|past|will
2002年07月31日(水) |
美味しいものと不味いもの(1) |
いつのまにか 爽やかなダイバーのほーむぺえじ になってしまっていたので 本筋に話を戻しましょう。 そう、ここはテレコミサイトなのです。
懸案の博多のメル友です 例の気の遠くなるほど遠い場所の女を 紹介するサイトで知り合い、メールすること3週間 電話で話すこと1週間で東京ツアーが決まりました。
今回の面接には3つの問題がありましたので 気合いの入らない面接となりました まずは日曜日の羽田到着一時間前まで炎天下で用事があり シャワーを浴びる間のないまま、空港へ迎えに行きました。 もうこの時点で失礼ですな、汗くさいし。 二日続き(土日)で炎天下にいたため酷く日焼けしてしまい ほぼ日射病状態なので、普段なら万難を排してでも 身ぎれいにして行くのを怠ってます。 さらには金曜日の会社帰りに寄ったパチが15Kほど出たので 勢いづいて入った風俗店で、結構カワイイ姫に 普通じゃ味わえないすごいぷれいをサービスしてもらい (もちろん罰金モノのアレ+スペシャル) 面接のヤル気85%減です。当社比
だもんで、中下のシホと逢ってから少しテンションが上がったものの 姫の記憶が脳裏を掠めると、また下がる。 とりあえずは軽く観光ドライブの後、お腹も減ったので 横浜中華街の隠し玉の店に連れていった。 「観光客向けの見た目だけ派手にデコレーションされ 不味くて高いコース料理しかない」店や 「確かに不味くはないが、この値段は高すぎ! しかもなんだってこんなに並ばなくちゃいけないんだ。」ってな店でなく 中華街の地元の人が来る店です。高くはないが安くもない。 大きな店のコック長がリタイヤした後に開いた小さな店で なんでも旨いが中でも手造りの焼売が最高だ。 そんな最高の料理を美味しく食べている最中も何か上の空 でも口では楽しそうに受け応えする自分を見つめている もう一人の自分がいた。
|