あやのLA Diary
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2004年03月11日(木) |
またもYoshinoya Lunch |
今週に入ってからもう夏陽気で、昼間は太陽がギラギラしていて暑いです。 流石に砂漠気候のLA,夜は涼しいのですが。
さて、昼間彼が電話をよこして、彼のクレジットカードを私が持っていたら届けて欲しいと言うので、そういえば2、3日前に買い物を頼まれて、そのまま持っていたのを思い出し、彼のランチもついでに持って、急いで届けに行きました。 で、ランチは御覧の通りYoshinoyaです。こちらにはエビフライが乗ったエビ丼や鶏手羽焼き、鮭フライ丼とか面白いものが沢山あるんですよ。でもやはり自分の為には牛丼(やっぱりyoshinoyaは牛丼でしょう。)やチキンサラダとか無難なものを頼んでしまいます。 日本でも早く牛丼が復活すると良いですね。
昨日の夜は、彼の息子が遊びに来ました。彼は17歳で、私達は会った瞬間から意気投合し、今では私の大切な友達です。話しをしていると、コンピューターや車に興味のある普通の17歳の男の子という感じですが、この子はなんと三年前にピアノを始めて、今やショパンのソナタやカバレフスキーの難曲を弾きこなすある意味天才少年なのです。たまにメッセンジャーで、自分の曲を送ってくれるのですが、コードのセンスやメロディの美しさを表現するのに、きちんとモダンな和声を踏まえた複雑な響きを理解していて、毎回脱帽してしまいます。昨日はテレビを観ながら暫く話しをして、帰って行きました。彼、すっごく可愛いんですよ。。
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