千早西クラブ練習日誌
私は千早公園のサクラの木です
千早西クラブの子供たちの様子を
見て感じたことを書いていきます

2003年11月02日(日) ジュニアリーグ閉幕

今日は千早ジュニアリーグの最終節
チームの順位は前節までで確定していたものの
千早西にとっては二年連続の全勝優勝
また各人にとっては個人タイトルがかかった
大事な一日でした

結果は・・・・
まず高広が9勝0敗で最多勝のタイトルを獲得
本塁打では恭介に1本が出て、裕平の4本を抑え
5本で本塁打王を獲得
首位打者はウィングスの西尾くんが5割3分5厘で獲得しましたが
駿介5割3分3厘 悠平5割3分1厘と
「あと1本」の差でした。

ホープスは2試合完勝で貯金1
勝ち越しでシーズンを終えました。
千早西も完全優勝を阻止しようと立ちはだかった
ウィングスを3対0で降ろし
見事全勝で有終の美を飾りました。

敢闘賞は千早西が駿介
ホープスは汰一が受賞
監督の選考の結果です。

また、最後には4年生以下の「育成試合」が行われ
千早西は3年生以下主体のメンバーで臨みました。
初めて試合に出る1年生は珍走塁の続出でしたが
みんな一生懸命
そして2年生、3年生、2人の4年生は
溌剌とした動きで
盛んな声援を受けました。
試合は見事逆転サヨナラで勝利!
初登板で力投
そしてサヨナラ安打を放った貴史くんの活躍が
光りました。

開幕戦では花の盛りだった桜も
すでに色づき
落ち葉がグランドを舞いました。
昨夜の雨がちょうど良い湿りをグランドに与え
好天の元、絶好のソフトボール日和となりました。

この半年余りの間
ご支援、ご協力いただいた
関係者、地域の皆様に深く御礼を申し上げます。

ありがとうございました。


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