kumohikaruの日記
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2003年01月09日(木) ブルーライト 横浜

うちの両親の育てている「りんご」の「花摘み」と「収穫」に、わざわざ信州

真田まできていただいた神田一郎さんが、航海訓練所の帆船「海王丸」に、遠

洋航海の機関科専任教官として乗られるので、見送りと「海王丸」をこの目で

みるいい機会でもあり、横浜へ出かけました。

 ついたのは、午後5時くらいでしたが、少し曇りの夕暮れ時は、街灯がと

もっていました。

 すぐ目の前が港で、ホテルの部屋からは、街灯やネオンや歩道などが、美し

く、もうカメラのシャッターを押していました。

 夕食の場所、中華街へ神田御夫妻と横浜の街を歩きながら、「背景はここが

いい」とかいいながら、「ブルーライト 横浜」を満喫しました。

 御夫妻の足と舌で得た「おいしいお店」で四川料理をごちそうになりまし

た。(一番のお店は、確認するとこの日までお休みでした。)

 「なまこ」がとてもおいしかった。「おこげ」も。「マーボー豆腐」も。そ

の他も。

 神田さんが、お店の人にいいます。

「おいしい」 奥さんも「おいしい」

 飲み物は、「青島ビール」「おかんの老酒」「ウ−ロン茶」

 
 私も「おいしい」 「おいしい」

 楽しくてしあわせな時間とごちそうを、ありがとうございました。

 海員さんのためにつくられたホテル「ナビオス横浜」で泊まりました。

 その中にある「シーメンズクラブ」は、海が180度以上見渡せ、落ち着い

てお酒や飲み物がいただける素敵な場所でした。

 そこにも効果的にブルーのあかりが使われていました。

 気持ちよくほろ酔いの、正月の願いが叶ったひとときでした。




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