kumohikaruの日記
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うちの両親の育てている「りんご」の「花摘み」と「収穫」に、わざわざ信州
真田まできていただいた神田一郎さんが、航海訓練所の帆船「海王丸」に、遠
洋航海の機関科専任教官として乗られるので、見送りと「海王丸」をこの目で
みるいい機会でもあり、横浜へ出かけました。
ついたのは、午後5時くらいでしたが、少し曇りの夕暮れ時は、街灯がと
もっていました。
すぐ目の前が港で、ホテルの部屋からは、街灯やネオンや歩道などが、美し
く、もうカメラのシャッターを押していました。
夕食の場所、中華街へ神田御夫妻と横浜の街を歩きながら、「背景はここが
いい」とかいいながら、「ブルーライト 横浜」を満喫しました。
御夫妻の足と舌で得た「おいしいお店」で四川料理をごちそうになりまし
た。(一番のお店は、確認するとこの日までお休みでした。)
「なまこ」がとてもおいしかった。「おこげ」も。「マーボー豆腐」も。そ
の他も。
神田さんが、お店の人にいいます。
「おいしい」 奥さんも「おいしい」
飲み物は、「青島ビール」「おかんの老酒」「ウ−ロン茶」
私も「おいしい」 「おいしい」
楽しくてしあわせな時間とごちそうを、ありがとうございました。
海員さんのためにつくられたホテル「ナビオス横浜」で泊まりました。
その中にある「シーメンズクラブ」は、海が180度以上見渡せ、落ち着い
てお酒や飲み物がいただける素敵な場所でした。
そこにも効果的にブルーのあかりが使われていました。
気持ちよくほろ酔いの、正月の願いが叶ったひとときでした。
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