2007年01月26日(金) |
第三話「メイド、そして伝説へ」 |
ようやく5人パーティとなった我々は、リンリンたっての希望により メイド喫茶に向かったのであった。 道中、東京帰りのヒザキに色々と質問が浴びせられた
アヴァ「東京で夜の方も色々楽しんできたようやな」
ヒザキ「いや、ほんと何もしてないw」
アヴァ「でも昨日はホテルに彼女と一緒に泊まったんやろ?」
ヒザキ「彼女じゃないですって、ほんと・・・友達同士の・・・アレで…」
ミンミン「セクロスしたんやろ?(゚Д゚ )」
ヒザキ「ないですって、ほんとにw」
団「まぁまぁ・・・そんなに質問攻めにするとヒザキが可哀相やないか」
ヒザキ「だ、だんちょう・・・」
団「けど、歓楽街で楽しんできたんやろ?」
ヒザキ「ないですってw」
〜とか何とかやってると、メイド喫茶に到着した〜
メイドA「お帰りなさいませ!ご主人様!」
ミンミン「おう、今帰ったぞ!メシ!」
リンリン「あるあるw」
団長「か、かっこいいタル〜」
ヒザキ「・・・・」
アヴァ「ねーよw」
ヒザキ「うわーうわー、これがメイド喫茶なんや、すげー」
団長「・・・・」
アヴァ「奥の座席あいてるな、あそこいこか」
団長「へぇ〜ここがメイド喫茶って所かぁ・・・へぇ〜へぇ〜」
ミンミン「おまっwww前一緒にきたじゃねーかwww」
団長「し〜w」
このメイド喫茶では、皆と親交を深めるために色々な話をしました
店員のメイドにそっくりなネットアイドルの話や
ヒザキが東京で何をしてきたのかを問い詰める話や
メイドが私のコーヒーにブランデーを入れすぎた件や
アヴァの結婚までの流れの話や
リンリンのキャバクラへの情熱の話や、ほんと色々ありました。
ミンミンは、ず〜〜〜っと携帯でメールしてました。女と
適度に親交が深まってきた所で、我々は店を後にし
【リンリンの強い希望により】飛田へ向かったのであった。
つづく
|