Fさんからメールがきました
F「銭湯のタダ券2枚もらったから行くぞ」
団「どこの銭湯?」
F「○○荘ってとこ」
団「あれ?それって温水プールじゃね?」
F「さぁ?行ってみりゃわかるやろ」
団「タオルだけ持っていくわ・・・」
〜○○荘到着〜
団「ついたな・・・」
F「客少なそうやな」
団「これで温水プールしか無かったらどうすんや?」
F「フルチンで入るに決まってるやろ!!(マジギレ)」
団「お前本当のバカか?」
F「どっちかっていうとw」
団「カウンターの人に聞いてみよう」
F「大人2枚」
職員「はい、浴場は左のほうです」
団「おぉ・・・よかった、浴場あった」
しかし浴場に到着して、違和感を感じる我々
F「ここロッカー無いんか・・・・?」
団「らしいな・・・貴重品持って入れってかw」
F「まぁいい、財布2千円しか入ってないし」
〜そして中へ〜
中は3人くらいが入れる湯船と、10個くらいのシャワーがありました
F「シャンプーもボディソープも無しか・・・・」
団「石鹸オチテタ」
F「それで髪洗えってか?」
団「うん」
F「・・・洗い流すだけにしよう」
団「軽く風呂入ってきたし、湯船つかってるわ」
すると、背中に彫り物が入ったおっさん2名が湯船に入ってきました
団(ゴクリ・・・)
よく見ると、周りのおっさん連中は背中に彫り物がある人ばかりでした
団(ここ、やばくね?w)
F(ニヤニヤ)
団(笑ってる場合か!w)
F(さっさと出るか)
団(そうしよう)
と、アイコンタクトでやり取りをして脱衣所へ
F「ゲェ!まさかドライヤーも無いんか・・・?」
団「よく営業できるなぁ、ここw」
F「ひっさしぶりにダルさマックスになった」
団「帰るか・・・・」
団長の今日の一言
「あの銭湯には二度と行かないと心に決めた」
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