優しい=青い部屋=あたしとmasayaの日々。

2005年07月11日(月) お伺い。

こないだの酔っぱらってたメール以降、あたしは連絡をとっていなかった。自分の仕事が忙しいのもある。
でも、なんだか、あまりにも弄ばれてるようで、哀しかったのもある。

それでも、逢いたい気持ちに変わりはない。

この1週間、出会い系サイトで知り合った人、3人とあたしはあった。
皆、ヤリタイという意思表示ばかりで、つまんない。
彼らがヤリタクてもあたしはヤリタイと思わないので、交渉は決裂。

…あたしは一体何をしているんだろう?

逢いたいのは彼で、セックスをしたいのも彼だというのは明白。
代打はいない。代打なんてみつからない。
次は選手交代なのだ。打線変更しか道はない。

そう思いながらも、3連休の最終日に休日を勝ち取ったので、連絡をいれてみた。


「18日か23日なんですがいかがですか?」

珍しく即レスが来る。

「海の日は普通に出勤日です。16か17なら良かったのに。」

「16か17なら逢えるの?」

「今のところの予定はそうです。」

「休む。」

「電話可?」

「よいよ。」


久しぶりに電話をかける。
久しぶりの声。普通に過ごしていますよ。忙しいよと淡々と話す。
15日の夜は職場で飲み会だって。
16日の夜に動いた方が良さそうなので、17日に休みをとることにした。

「そうでもしなきゃ逢えないでしょ?」

「そうですね。」


シフトの変更は大変。
スタッフ3人のシフトが変更されてしまう。
どうしようかと迷った。
でも、きっとまたこれを逃すといつになるかわかんない。

店のスタッフに連絡をとって、相談。


「17日に休みが欲しいの。ダメかな?」

「どうしたんですか?」

「逢えるチャンスなのよ。5ヶ月ぶりに。」

「いいですよ。大丈夫ですよ。」

「ごめんね、クダラナイ事でお休み貰うなんてね。ほんとごめんね。でもねぇ、本気で逢いたいのよ…。」

「いいですよ。逢ってきて下さい。そんなこと言うなんて、すっごいカワイイんですね!」

他の人には、「彼に逢いたい」と普通に言えるのに、本人には言えない。一歩退いて、感情を抑えて抑えて、それでも抑え切れない時にしか言わない。



本当はね、逢いたいんだよ。
すごくすごく逢いたいんだよ。

でも、言わない。言えない。


ふと気付くた。
もうすぐ彼と知り合ってから丸4年になる。


4年間も、あたしは逢いたいと思って来たんだね。
そゆうの知らないでしょ?
masayaのバカ。

本当に逢えるんだろうか。またドタキャンくらったら、立ち直れない。


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~*Yuu
エンピツ