優しい=青い部屋=あたしとmasayaの日々。

2005年10月06日(木) お元気でせうか?

9月末は仕事のラストスパーともかかっていて、とても忙しい。

相変わらずだが、masayaからは連絡のひとつもない。
彼が忙しいのはわかっているんだけど、連絡がまったくないのはとても淋しい。

普段は意識をしないように、こちらから連絡をとることは滅多にない。
意識して、凹んで鬱になってしまうと、今の仕事の状況に耐えられないと思った。

前回、彼は海外逃亡していて、あたしが送った泣き言メールも、送信日時からだいぶたってから読んでた。彼は彼で今の最先端部署及び新人教育で忙しそうだ。

「お元気ですか?いつなら電話して良い?」

期待はいつもほんの少しだけ。
返事が返ってこない事も多い。

午後8時半過ぎにメールが来ていた。

「今ならよいでつよ。」

携帯を手元においていなかったので、メールを見たのはもう10分ほど経っていたので、慌てて返事を送る。

「まだ大丈夫でせふか?」

送信。しばらくして携帯が鳴った。ディスプレイはテキトーな顔で微笑むmasayaだ。


「はぁい、こんばんわー。」

「あのねぇ、すごかったのよう。セールの初日とか。」

「そうか。それは会社もびっくりしたんだろう。」

「ねぇ、masaya君は元気なの?」

「元気じゃぁないですよ。とても疲れています。」


転職活動を一応やめたこと。
短期で学校に行こうかと思ってる事。
そんなことを話した。
借金を抱える生活はしたくはないこと。
出来れば働きながら資格をとれればいいなと思う事。

彼は聞いてくれる。普通に。
そして、たまに的確な指摘をしてくれる。
30分程話しただろうか?

「そろそろ仕事に戻ります。」

ああ、また今日も夜業ですね。相変わらずですね。


ぐちゃぐちゃになってる頭の中が、masayaと話す事で少し整理がつく。
いつもそんなかんじ。


 < past  INDEX  will>


~*Yuu
エンピツ