2004年05月12日(水) |
『金色のコルダ』プレイ日記・火原編 |
◆◇◆コルダプレイニッキ14・スチル集めの旅(火原編)◆◇◆
※(ネタバレ全開です。ご注意ください)
ようやく火原先輩、スチルコンプ〜。 残りの2枚を出すのが大変で。 GW前から始めて、長かったよぉ〜。 ライバル度が上がらなくて何度やり直したことか!
前回出来なかったデートとライバルコースで発生するイベントを見るのが目的です。
出会い: リリをつつこうとしてる火原先輩。 キミには見えるかと聞かれ、いつもは「見える」と答えているのだが、今回は「見えない」にしてみた。
「え、見えない?おれだけ?ゴメンね、気にしないで」
ホントは見えるんだけどね。 そしたら、見えないと言ったことにファータが腹を立てたのか、ピコって叩かれて。 それを見てた火原先輩、
「・・・ファータに叩かれた・・・。 ってことは、キミ、やっぱりファータが見えてるんじゃない? もう、意地悪さんだなぁ」って。
あははは。 火原先輩、かわいい! 意地悪さんだなぁって・・・、貴方本当に高校3年生? なんだ、もっと早く「みえない」を選んでみればよかった。 正直に「みえる」ばかり選択してたよ。
『ロマンティスト』では土浦くんの、 『一緒に頑張ろうね?』のあとは月森くんの割り込みイベントが起こるのか。 ふむ、ふむなるほど。今になってようやくそれに気づいたよ。 土浦くんと火原先輩は仲いいけど、月森くんはガード固いなぁ。
合奏: ライバル度を上げたいために、序盤、解釈練習に火原先輩を巻き込まなかったら、痺れを切らしたらしい。
「ずるいよな〜、みんな、おれも仲間に入れてくれよ。 合奏だよ〜。おれもきみと一緒に何か演奏したいんだよ。 いいでしょ?きっと楽しい曲になるよ。 ね、約束したよ。今度一緒に合奏しようね!」
こんな、かわいいこと言われるとは!
火原先輩はあだ名で呼んでくれますが、今回は呼び捨てにしてもらいました。
「えっ!?い、いや、で、でも、そんな・・・。 ・・・・照れるじゃないか。 ・・・。 うわ、だ、だめだ・・・。ちょっと練習しとく。す、すぐ慣れるよ」
うふん。こっちが照れます。 ああ、でもね、やっぱり火原先輩はちゃん付けがいいな!
さぁさぁ、このあたりから火原先輩悩み始めます。 楽譜を拾ってあげる『もっときみと話したいのに』、 柚木さんご登場で、『柚木にも相談できない』。
柚木「悩み事みたいだね、僕には相談できない?」
火原「そ、そういうわけじゃ・・。・・うん、だめなんだ。ごめん。 おれ、自分で・・うん、自分で頑張らなきゃいけないって思うんだ」
悩める火原先輩、ちょっとセクシー(?)。 このイベント、柚木さんの親密度が高いとセリフ少し違うらしいんだけど、確認できず。
柚木「僕たちは二人とも友達として役に立てないのかな?淋しいね」
ホントに淋しそうに言うんだもん、役者ね〜、柚木さん。
さぁ、デートです:
このデート、会話のパターンがお兄さんの話、進路調査の話、オケ部の話と3つありますが、お兄さんの話がいちばんいいですね。
「ね、おれみたいな兄貴、ほしくない?」
せっかくなので、ほしいとほしくない、両方見てみる。
(ほしい)
「え?ほんと?おれみたいな兄貴でもいいの? 嬉しいけど、ちょっと複雑。そっかー兄貴かー。おれって安全パイ? なんでもなーい。 もし兄妹なら、きっとおれたち仲良くやっていけると思うけど・・・。 そうじゃないほうがいいな。兄妹じゃなくても、なかよくしてね」
(ほしくない)
「え?だめ?ちぇっ、残念。きみみたいな妹ほしかったのにな。 ・・・でも、よく考えたらやっぱりその方が嬉しいかも。 兄貴ってのはやっぱよくないよな、うん。ちゃんと男としてみてね。 なんでもなーい。 もし兄妹なら、きっとおれたち仲良くやっていけると思うけど・・・。 そうじゃないほうがいいな。兄妹じゃなくても、なかよくしてね」
なんだ。どっちもでいいのね。 安全パイなんかじゃないですよ〜。でもやっぱり、ほしいっていってあげようかな?
「男のロマンなんだから。女の子にケーキをご馳走するのは」
これは「男のロマン」じゃなくて、火原先輩のロマンだね。
このスチル、火原先輩、テーブルに肘付いてるんだよね〜。 て、ことはですよ。身を乗り出してるわけですよ。 そうすると、必然的に顔が近くにくるわけで。 ひゃあ〜、なんかドキドキするわぁ。 いいわ、いいわ。
楽しいデートもしたのに、火原先輩たら・・・。
「あ、あのさ。 ちょっと用があって、しばらく一緒に帰れないんだ」
ええー? 明らかに不審です、火原先輩。
「あと、朝もちょっと一緒に行けなくて・・」
こんなこと言われたら、フラレたと思うよ。 実際、最初これ見たとき、あせったもん。
「急に勝手言ってごめんね。その・・・いろいろあって」
何ー?他に好きな子ができたとか?
「あ、その、おれ、ちょっと。 ええと、考え事を・・・、そう、考え事してるんだ。ごめん」
考え事・・・ってなに?
翌朝、土浦くんが声をかけてきて、一緒に登校。(わはは) 帰りは柚木さんに送っていただく。(えへへ)
翌々日:
「あのさ、今日、おれと一緒に帰ってもらえない?話があるんだ」
これ、ちょっとこわいよね。初めてこれ聞いたとき、別れ話かと思った。(まだ付き合ってませんて)
下校時:『人を好きになるということ』
「急に誘って悪かったね。でも一緒に帰りたくて」
ああ、なんかジーンとくるわ。
「あの・・きみにとっておれって、どういう存在?おれのこと、どう思う」
えっとね〜・・・。
「うわっ、や、やっぱ今のなし!なかったことにして?」
ええ〜、言わせてよ。 なかったことになんてしたくない。
「・・・・。 そこをなんとか。今はまだ・・・そう、多分まだ早いんだ」
そうなの?そうか・・・まだ早いのね。わかったわ、火原先輩。
「ダメだよな。おれ。あせってばっかりで。もっとしっかりしなきゃ。 早く一人前になりたいよ。じゃなきゃ、言っちゃいけないような気がする」
そうかな?言って欲しい気もするんだけど・・・。
翌日:(続くなぁ〜、このイベント)
「あ。 ええと、その・・・。一緒に帰ったとき、なんかへんなこと言って・・。 ごめんね。それじゃ!」
火原先輩、逃げました。
翌日:(まだ、あるの?)
「あ。 ええと・・その・・・。ごめん」
昨日と同じだよ、火原先輩。
「いろいろ、ごめんね、変なこと言ったり、逃げ出したり。 それでね、ゴメンついでに頼みがあるんだ。 最近はそうしていなかったけど、もし、きみさえよければ。 今日、一緒に帰れないかな」
うふん、もち、OKよ。
「ありがとう!思い切って頼んでよかった」
そんな、うれしそうな顔されると・・・うれしい。
下校時:(いつまで、続くんだろう・・・・)
「おれさ、考えるの苦手なんだ だからあんまり難しくいろいろ悩むのやめにしようと思って」
うん、うん、それがいいね。
「コンクールが終ったら、おれ、きみに・・」
うん、ワタシに?(思わず、身を乗り出す)
「な、なんでもないっ」
うっ、ごまかした。(ちぇっ)
「あのさ、頼みがあるんだ。 これからも、おれと一緒に帰らない?今日みたいに。朝も一緒なら、もっと嬉しい」
勿論、両方承知するけどさ。 この選択肢すごいね。 帰りだけとか、朝だけとか。これどうなるわけ? 今度選んでみようかしら?
「ほんとに?帰りも?朝も?」
あーん、もう、火原先輩、かわいいよ。
「ありがとう!よかった、ダメって言われたらどうしようかと思っちゃった」
言うわけないじゃん!そんなこと。 (ダメって言ったらどうなるんだろう?そこでBADEND?恐くて試せません)
こうして紆余曲折を乗り越えて、ようやく火原先輩エンディング。 ライバルコースは火原先輩の違う一面を見れてよかったよ。
想い出の演奏:124/129 想い出の場面:98/107 想い出の記憶:16/16 想い出のひととき:8/9
ものすご〜く、時間かけて頑張ってるのに(プレイ日記書くためにセリフ書き取ってるせいとも言える)、ちっとも数字変わってない気がする。(涙) スチル、まだ9枚もあるの? ええい、負けるもんか!フルコンプまで頑張るぞ! 次は柚木さんだ。
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