セシルの日記

2012年05月25日(金) 宮部みゆき 4週連続 極上ミステリー



バラが綺麗ですね。
バラ園とかまで行かなくても、個人のお宅の庭ですごく綺麗に咲かせていたり。
バラが終わるとアジサイだね。
そろそろ梅雨かなぁ。



■宮部みゆきミステリー

4週連続の宮部みゆき原作のドラマ。
ラインナップは「理由」、「スナーク狩り」、「長い長い殺人」、「レベル7」の4本。
原作はたぶんすべて既読。
内容は結構忘れているけれど、「レベル7」の
「レベル7まで行ったら戻れない」というセリフはすごく印象的に残っています。

まずは「理由」。
ドラマを見ているうちに思い出してきました。

この話は、自然と真相が明らかになってくる展開で、
刑事さんが犯人をつきとめるわけじゃないから、ドラマにするとどうなんだろうなぁ。
そこにポイントを置いて観たらダメなんだろう。

テーマは「家族」でしたね。


続いて「スナーク狩り」。
こっちのほうが面白かったです。

復讐劇だけれど、展開も単純でなく、感情移入もたっぷりできました。
柄本さんがやっぱりすごい。
復讐間際のあの狂気に満ちた目なんて、怖かったです。

本当に極悪非道な事件の場合、復讐してもいいなじゃないかと思うことがあるよ。
それがなにも報われることもなく、安らぎも得られないとしても。

あとの2本も楽しみです。



■クリミナル・マインド6(#19:共犯者)

エミリーの秘密。
知ってるのは、結局、JJとホッチだけなんだろうか?
写真を見つめるガルシアは死んだと思っているのか、いなくなって悲しんでいるのか・・・。

今回の犯人は妄想型統合失調症。
この暮らしはしんどいなぁ。
だからって、罪を犯してはいいわけじゃないけれど。
あの幻覚は消えないんだろうね。

リードのお母さんも統合失調症。敏感になるのは仕方ないですね。
頭痛と不眠もあるし、やっぱり心配。



■プライベート・プラクティス4(#21:責任の矛先)

ベッツィーの養父は虐待はしていなかった。していたのは息子。
そりゃ、実子のほうが可愛いだろうけれど、意識のないベッツィーをじゃあサヨナラですむものなの?
結局、ナオミが引き取ることに。
それが一番いいとは思うけれど、どうもそのへんが簡単すぎて、いいのかな?と思ってしまう。

ああ、アメリア、飲んじゃったの?
シャーロットが親身になってくれていたのに・・・。



■ときめきメモリアル Girl's Side Premium 〜3rd Story〜

設楽先輩と不二山くんとカレンとミヨのENDを見ました。
やっぱり、ニーナと不二山くんが好きかな。あ、設楽先輩も捨てがたい。

つぎはサブキャラをまるっと攻略してしまおうと思います。
どこまで同時攻略できるかな。



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