珈琲の時間
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とりたててカワイイとかキレイとかそう言った類いではない。 「知り合いに似てる。」と今まで何人にも言われた。 たぶんどこにでもある顔なんだよ。
一体どうして私なのだろう?
いくら疑問を投げかけたところで解る由もないだろう。
休み明け。出勤すると同僚に責め立てられた。 「昨日大変だったんですよ〜?!」
過去日記を調べると6月8日「狩人」この少し前くらいからだなぁ。
どこに住んでるの?年はいくつなの?結婚してる人はどうでもいいんだ。携帯の番号知らないの?俺今年40なんだけどダメかなぁ?まぁ、当たって砕けろだ。あ、そうか、連絡がとれないと困るよね。携帯の番号書いといたから渡してよ。絶対だよ。
他のお客さんがいなかったから良かったようなものの 大きな声での質問攻めに出勤していた店員2人は対応に困ったそうな。
「ココまで言われたら一回食事に行ってきたらどうです?!このタイプの人は行くまでずっと言ってきますよ?!行った方がいいですよ。ううん。行かなくちゃダメ。良いじゃないですか身元がはっきりしてるんだし専務さんだしセルシオ乗ってるんですよ?はい、コレ。」
で、携帯番号付きの名刺を戴きました。
「結婚してる人はどうでもいいんだ。」が、 「結婚してない人なら誰でもいいんだ。」に聞こえてひっかかるなぁ。 てのが正直な感想。
細かい事ぐだぐだ言うなってば。こういう時は頭で考えちゃダメなんだってば。 でもね、敵の事をよく知らないから感情で行動出来ないんだよ。 だから、よく知るための食事なんだろ? でもね、知りたいか知りたくないかって考えると...。 だぁ〜かぁ〜らぁ〜〜。考えなくっていいんだってばぁ〜〜〜。 う〜ん。でも...。 あぁ〜。めんどくさい。とりあえず今日はもう寝なさい。 ...はぃ。
ちっちゃい人がうるさい。
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