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■ 出逢いのこと・・好きの理由
彼と初めて出逢った時点では、 恋愛モードになかった時だった。 恋愛は、充分間にあっていたというと 生意気に見えちゃうけど、 相手はいても、そんなに毎日が充実した気分で 相手のことでイッパイという感情がなかったという感じでした。
彼は、私と出逢った日の・・次の日に前の恋人に 別れを言いわたした話を聞いたけど、 私が原因ではなかったはずだと思うけど、 彼の恋人の席があく瞬間に出逢ったという感じかもしれない。
そして、私は、彼と出逢う場所には行く予定でなく、 たまたま、そこに行くことが決まっただけで、 ”面倒だな〜・・ そこに行く時間があったら他のことをしたいのに・・” と・・そんなことまで考えていたのだ。
彼は、いつもは、、そこにいないはずで、、 彼の友人の都合で、そこに行くことになったとかで。
私には相手がいると彼に言っていたし、 おたがい、良い友人としての振る舞いだったと思う。 冗談と言い合ったりしたけど、彼の振る舞いから、 私のことに好意を抱いているというのは理解できていた。 それから、なんとなく気になってきてしまった。
それが・・帰国して、、 お互いが惹かれあっていたことがわかって、 今日に至るというわけです。
彼と私の心の中は同じだった。 ”友達でもいいから仲良くなりたかった” これは、あとで彼が私に言った言葉。
題名の・・彼のことを好きの理由は、 彼は私のことを好きだから、私も彼のことを好きになった。
私は、彼に、、 ”何故・・私があなたを好きになったかわかる?”と言って、 いろいろと、彼の魅力を並べ立てたあとで、、
一番の理由は、”あなたが私のことを好きだからよ”って。 彼も、それには同感していた。 ”そうだね、相手が自分のことを好きなら 自分も相手が好きになる。 これは自然なこと”というようなことを言っていたっけ。
2004年03月24日(水)
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