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■ 絶妙なタイミング
頭の中を妄想がかけめぐっては 自分でかき消している。
私を試すような言葉を 今の恋人から投げ掛けられたからもある。 それに対して、聞かないふりをしたけど、 私にその言葉が届くのが目的かのように繰り返していた。 今の恋人の場所に映画女優がロケに来ていて、 きっかけがあって、食事を共にしたり、 頻繁に電話がかかってくるとか。 それと、私との出来事を話題にしては同情?をされたとか。 そして、なんと、女優が、 彼をタイプとする女優を紹介すると言い出したとか。 彼のような一般の人を本気で相手にするとは思えないけど。 冷静に話を聞いていたけど不安が募った。 でも、もし、それが本当なら、 私がいくらあがいてもムリがあるというもの。 自分の気持ちだけは、伝えて、できるだけのことはして、 それでダメならそれだけの関係だったということだ。 自分の気持ちを、平静に保つこと。 今は、相手を刺激してはいけないとも思った。
そんな時に、アメリカ人のパイロットから連絡。 ”私に逢いに飛んできませんか?” その時、私の心の中に出来た暗雲をはらいのけて、 大きな青空が心に広がった。 心は、飛んじゃいそうな気持ちになりました。
まだ一度しか逢ったことないのに、 なぜか長く連絡をとりあっている。 私は、時間がないのと、相手の休暇と時間が合わないので 何度か話がでては立ち消えになっていた。
さて、どうしようか?
2004年05月15日(土)
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