ネバーランドの住人
ウエンデイ



 自分への許可

電話をしたときは、ちょうど出掛ける間際。
彼にキスをお願いした。
私によく聞こえるようなキスの音をくれた。
これは愛情のしるしだよね?

先日は、私の気持ちをすべて話すわ・・と彼に言った。
それは、アタリマエすぎるけど、彼の良いところを
あらためて述べただけのことなんだけど。
今まで、その良い面を誉めたりしたことはなかった。
良い言葉は、心を優しくしてくれた。
悪い言葉は、二人の関係に毒を盛るからもう言わない。

彼を愛することを自分に許可してみよう。
そして、優しい気持ちで接することを心がけよう。





2004年05月17日(月)
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