splendid_performance diary

2004年07月18日(日) それとも・・・わ・た・し?

日記を書くって感覚は、
どことなく、「きょうの夕食、なににしようかしら?」って考える感覚と
近いのかもしれませんね?
秘書です。皆様、いかがお過ごしか?



「きょうは、どういうかんじで書いてみようかな?」と考えるということ。
ちょっとした、ものづくりの感じにも思えてきてはいますけど
この日記を書いている間の、ドキドキ・ワクワク感は
結構、やみつきになってしまうもんですからね〜

好きこそものの上手なれ
むかしの人は、いいこと言うなぁ〜と感じるのは
年を取ったという証拠でもありそうな気がしますが
でも、やっぱり【好き】という気持ちがなかったら続いてないと思います、ハイ。

【好き】と思ったら、やってみることが、やっぱり大事なんですよね。

前の職場に社員のTさんという方がいらっしゃるのですが
ほんっとに、仕事を楽しんでる!っていう方なんですよ。
自分と同じ年なのに、それがすごいなぁ〜って感じておりました。
そのTさんに、近況報告という形でこんな感じのメールを送ったんです。

「新しい職場になりましたけど、こちらでは、楽しく仕事してますよ♪」

別に、前の職場が楽しくなかったわけではないんだけど
どこかで、前の職場が【好き】とか【楽しい】って感覚を忘れてたんですよね・・・

そんなTさんから、こんな感じのメールが返ってきたんです。

「私はもちろん仕事楽しいですが、ツライことも分かってきた感じです。」

まぁ〜 壁にぶつかったってところだと思いますけど
なんだか、不思議なもので、楽しく仕事しているTさんだったら
ぜったい大丈夫って思わせる感じです。がんばって!



まっ、これを秘書さん得意の置き換えで考えると
【好き】とか【楽しい】って気持ち。そのまま、恋人関係につながるのかな?
って、ちょっと思ったんです。

彼氏・彼女なり、ご主人・奥様なり、一緒にいるってのは
一緒にいることが【好き】であり【楽しい】ってことなんだよね?ってこと。
でも、そのモチベーションを、ずっと高く維持するのって大変なのかな?

【恋の炎】なんて言い方をしますが、
火って、何にもないところにつくわけじゃないですよね?
もし、何にもないところで、自然発火してたら、もう町中火事だらけです!

火がつく。ということには、原因があり
そして、一度ついた火を消さないためにすることもたくさんあるということです。

【恋の炎】もそうだし、【やる気の炎】もそうだけど
やはり、【燃料】を用意しておかないと、いずれは燃え尽きるということです。



「きょうの夕食は、わたしの好きな魚料理にしたいんだけど
彼、魚苦手だからなぁ・・・でも、おいしいって言わせて、魚好きにしよう♪」

例えば、料理という【やる気の炎】を燃えさせる【燃料】のひとつに
こういうものが、あるんではないのでしょうか?

最初は、この【燃料】がたくさん必要になるかもしれませんが
じょじょに、効率のいい【燃料】。いわゆる【テクニック】が身について
そして、「おいしいね♪」という言葉がかえってくる。

まぁ〜 【燃料】じたいは、人それぞれですけど
せっかくついた【炎】は、大切にしてあげてください。



いまの秘書さん的には、日記を書くことに【飽きはない】のだが
プライベートに【春がない】ので、妄想がもっぱらの【燃料】です(おぃ)


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