私の生き方
DiaryINDEXpastwill


2002年01月23日(水) 看護婦の対応。

そんなこんなで、ICUに入った祖母。。

医者が、看護婦が、連絡をくれるまでまたしばらく待ち、
待ち時間はそう会話もなく時間だけが刻々と経っていく。

医者は無事済みました。と言ってたから大丈夫でしょう。
うんうん。医者を信じて!


看護婦から、声がかかる。
「今日だけ面会は3人づつで、エプロンと帽子被って、手を消毒して・・・」

面会できるんだ?
しかも、明日からはもうひとりづつしか出来ないけど、今日だけ特別に3人
づつ。
やったね!祖母に会えるんだ!一目見て帰れるんだ。
なんだっ!お母さん、来て良かったじゃんっ!!


≪面会中≫
祖母は、ICUの中で、病院の完全看護の中で、
なんだかよく分からない機械を設置してて、体には管をたくさんつけられ、
自分の血をまた体内に返すという行為が行われていた。
これは、ホントに大丈夫なんだろうか?


仕事終わりで来て医者の説明を受けてない母の妹(叔母さん)が看護婦に
「手術は無事終わったんですか?」と聞いたところ、

看護婦は・・・


そんなの、目が覚めてみないと分かりませんっ!


とか何とか言って、少々興奮気味☆( ̄○ ̄;)!お、おい
おいおい!そんな言い方はないだろう?
医者は手術自体はうまくいった!と言ってたじゃないかっ!!
家族のものを不安にさせるような言い方はやめてくれっ!!
そこは、もっと他に柔らかい言い方があるだろうよ?オイッ!!



・・・と、思ったが、ICUの中だし、声には出せず、
大人げもなく看護婦より興奮してたのはこっちだった。


とりあえず、医者はいい人みたいだし、無事済んだと言ってたからその言葉
を信じ、小雨降る中、病院を跡にした。



・・・・・



次の日。
ちゃんと目覚めて、ものを少しだけ言えるようになってる。と、連絡があった。
早く会いたいな。そんな祖母に。。


(追伸)
私の周りにも看護婦の方がたくさんいるが、こんな言い方はしないだろう。。
今度聞いてみようっと。



RED

My追加