2005年09月11日(日) |
小泉政局に見るどっちのオカズショー |
さて今日はやはり 独裁者誕生の歴史的瞬間 ということになるのだろうね がしかし 選挙イコール人気投票というのは その構造上仕方の無い事で 劇場型となった今回は やはり地味で演説も地味な岡田民主よりも ショーアップに長けた小泉が勝つことは もはや仕方の無いことなのだけど はっきり言えば 実際は 君が公明党員でなければ 正直どうだっていいのであるのは 近年の政局と言うもの 政党の離合集散が繰り返され 確かに 人間の性格と言うもの そう簡単に変えられるものでは無いが 考え方なんぞ5秒もあれば変わるものであるからして つまり 選挙に勝ちたいのなら 真面目に政策を語るよりも 群集のエンタメ心をくすぐるのが得策であるのだが キ−ワードは 離合集散 に尽きるわけで 政治家なんてメンツはそう変わるものではなく では毎回同じメンツで政局を盛り上げるには 離合集散 つまり政策転換や派閥の解消 さらには 政党の解散・合併その対決構図によって 世論の注目を浴びるわけで これは何も政局に限ったことではなく 人間 長年 同じ状況下にあると それがいつしか慣れになり そしてその後は必ず 「だれ」が来る ダレてしまった人間には 堕落しか残っていない だからこそ マイナーチェンジという名の離合集散 ときには大胆に状況を変えることで 人間はダレを回避するよう できている これはもはや 真理なのであり 例えば女性下着 男性社会の中で作り上げられた 白=純潔のイメージ戦略のおかげで 長らく続いた白の一党独裁 長らく続いたアパルトヘイトの黒の差別 しかし 自民党政権が崩れ日本新党・新生党・さきがけ・民社その他による 細川連立政権の誕生と時を同じくして 黒の逆襲 黒ってなんかセクシー 黒ってなんかオシャレと 女性誌で目立ち始め あっという間に黒の勢力は 白をも迫る勢い またピンク・グリーン・ブルーなどの旧勢力野党と 黒の影にかくれて地味ではあるが 赤・ムラサキの新興勢力との連携もあって 白は下野した 勿論その後も 季節ごとの各イメージ戦略の対決にあって その状況は時々刻々変化しており 行く川の流れは絶えずしてしかももとの水に非ず パッドやワイヤーや寄せて上げてやデザインでさえも その流れにとり込み 現時点では もはやこの夏 どうせブラが透けるなら かわいく見せてしまえホトギス精神にモッコリ 否 則り 黒ブラや柄ブラが もはや白ブラこれまでか かと思いきや 小泉は死なず改革という名の刺客しかく?しきゃく?え?どっち? むちむち幼児体型のカリスマ深田キョウコの映画によって 黒と白のエクスタシー融合の新世代 イエス ゴスロリの黒船襲来?来襲?ありどっち? ともかく黒と白の融合により どっちつかずだった白も またセクシーという新しいイメージを経て 白いシャツ白いパンツ白いスカートには 黒の下着という 新たな融合時代を迎え 下着界はもはやまだまだ混戦の様相を呈しており また AV界においては 現在の政局それに類似した下着界よりも 興味深い状況で 長らく女子校生ブームにより一党独裁だったのだが 折りからの熟女ブームマザコンブーム はたまた以前は若手で売ってた引退したAV女優の 熟女としての涙の復活と言う追い風も吹き 政治としての理想形でもある2大政党性を グレイシーがマウントを返すよりも速いスピードで 一気に逆転一党独裁現象が いや一党というのは語弊があり 性格には熟女派と人妻派という2大派閥で成り立っているのだが ここにきて素人モノ・企画モノ派閥で構成された 企画党も数年来対等目覚ましく 3大政党制に現在は落ち付いている中で セルビデオ いわゆるインディーズがセル店だけでなくレンタル店にまで 進出したおかげで認知度が上がり 新興勢力の台頭もまた別次元であるのだが しかし そういったAV界というものはそんな政治とは別に 企業としての側面があるのであり つまり新時代のメディア融合ビジネスモデル つまりメディアミックス 熟女×女子校生の混合レズ・乱交 女子校生の若妻シリーズ はたまた熟女がセーラー服を着想する熟女セーラー ニューハーフ×女の複合レズ 女がペンスバンドで男を犯す そう もはやAV業界は ボーダレス 離合集散の進化形 ボーダレス時代に突入している 1歩先を行く政治スタイルといっても 過言ではない めまぐるしく変わる勢力図に 男のチンコも喜んで金を注ぎ込む ビジネスと政治と需要が 融合する珍しいケースであるのは 最近萌え関連株が経済界を賑わしているのは 単に現行のビジネスモデル つまり安く広くではなく オタクにターゲットを絞った商戦 何故なら オタクと言うもの持ち金を生活費よりも 注ぎ込むからこそオタクのオタクたる所以であり つまり殿様大名商売 無理に値下げをせずとも オタクは供給を求めてる と書けばまるでオタクをバカにした書き方だが そうではない つまりオタクが好きなもの アイドル・ゲーム・映画・AVエトセトラエトセトラ つまり是文化 この文化を商売にしたとき 投資した資本を取り戻すには万人に広く受け入れられねばならない そのためにはわかりやすい商品を作らねばならない これがビジネスの間違い つまり オタクをターゲットにしているのだから 商品をメジャーにする必要は無く オタクつまりマニアックな商品を作るべきで 普通の商売ではタブー視されてるこの商法も オタクに限って言えば じつはマニアックであればあるほど 需要が伸びる逆転現象が 商法を無視して起きている いわば経済ユートピア ならば 選挙においても 佐藤ゆかりのような熟女マニアウケのような人間を擁立した 小泉の戦略だけは 評価すべきだと私は思うのであり 今選挙特番では 自民に風が吹いただんて とんでも八分あるいて10分的なオヤジギャグを 飛ばしたくもなる見当違いも甚だしいコメントばかりではあるのだが バカヤロウ 風が吹いて痛いのは通風なんだよ プリン体なんだよ むちむちプリンなんだよ いいかお前ら 体格のいい女性に あ。柔道やってた? といってはいけないんだよ そおゆうときは お。巨乳だね なんて声をかけてやれよ それでも 女性が体格を気にするなら むむちむちプリンだね プリン体だね って言ってやれよ そうすりゃ 今夜女は君の腕の中なんだよ 騎乗位が重たくってもガマンしてやれよ つまり 柔道やってる女ってのはバケモノ扱いされているが それはスッピンであるわけだし 世の中様々な色の下着が乱立政権なのに 未だに道着の下はしろのTシャツで在るわけで 汗は書くは道着は乱れるは そりゃあ女としてのポイントが下がるのは致し方ない だがな 阿武教子は引退して化粧して なんかカワイクなったではないか 原石だ つまり原石だ 磨けば光る子たちなのだ そんな思いで 今晩は むっちむちプリンな女ばかり出てくる AVを借りて今見ているのだけれど でている女性が小泉 という名前であるのも 神は時に 面白い偶然をお与えになるのだが 佐藤ゆかりでは オナニーしない 福島みずほなんかでは オナニーできない 土井たかこでは オナニーしたことはある 野田セイコは 興奮すらできない 辻元キヨミはもはや男だ 俺のチンコも離合集散 女政治家VS女柔道家 興奮するのは 今晩のオカズになるのは さてDOTCH?
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