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| 2004年08月24日(火) | 夏休みの疲れ |
この夏休み、母は例年より頑張った。
そのツケからか、この数日間、急に鬱がひどくなった。
自分を追い込み、家出未遂までした。(;^_^A笑えない・・・。
今日もぐったり沈んでいると、息子が夜急に・・・
「おかーさんみて！」
何やらマンガのような絵を。
フキダシに、おかーさんすきだよ すきでしょ すきだよ すきだ がたくさん
書いてある。
「プレゼントだよ」とうやうやしく手渡しされた。
「あとでみてね。すてちゃだめだよ」
「おとうさんにはあげないの、いらないっていうから」
息子はこの母が大好きなのだ。この情けない母でも・・・。
それに、落ち込んでいる母を自ら感じ、どうしたら母の気持ちが楽しくなるか、
あの小さな頭で考えている。
「おかーさん、にこっ、だよ？」
涙が出そうになった。
そういえば、私も子供の頃そうだった。
母が大好きで、母手作りのパンを絶賛し、「食べると空にのぼっちゃうくらいおいしい」と言って
母を喜ばせ、近所の人に「お母さんのクッキーは世界一おいしいよ」と配っていた。
子供にとってお母さんはいちばんなんだね。
おかーさんはたーぼーから力をもらったよ。ありがとう。
