つれづれにっき

快晴のち大嵐

サークルの先輩達や華織さんと一緒に、昼食会に行ってまいりましたvv
お昼が済んだ後は、あちこちお店を回ったりして、お茶も楽しんだり携帯で遊んだり。
先輩達から思いがけないプレゼントを貰ったり…vv
何というか、もの凄く幸せだったんですよね。
天気で例えるならば、風も穏やかで雲一つない快晴!!


…でも、その後私は大嵐な気分に。



戻ったのが失敗だったのかもしれない。
街で行なわれていたお店の勧誘に、乗ってしまっちゃったんですよね。

この仕事に入って2日目だとか、まだ1人も紹介できていないだとか。
何故か、自分の事に重ねてしまって、話を聞くだけの思いでお店に入ったんですよ。
で、その中で別の人から少しだけ共通点を見つけたりして、話にも少し花が咲いていたんですよ。

その商品がいかに凄いのか、そして安いのか理解したつもり。
でも、何となくそれを買う気がしないので、帰りたいというと、その人が「どうして?」と質問。

『何となく』っていろいろあるんですよね。
その安さが不安だとか、他の人にもその商品がいかに素晴らしいかを教えて欲しいだとか。
自分が本当にその商品を使っていくのだろうか。
興味があることだけれど、さほど深くないものを続けていけるのだろうか…。

何て言えば良いのかな?
学校とかで詐欺とかネズミなんとかっていうものを学んだからなのかもしれないけれど。
店員さんには悪いけれども、どこか嫌だという思いが強くなって。
……それに早く帰りたかったしね(苦笑)


謝って買う気がしないと言っても、「どうして? こんなに良いって解かっているのに…」と言うの繰り返し。
益々、帰りたいという思いが強くなったので、少しだけ嘘をついちゃいました(父様、母様…。ご免なさい!!)
それでも買わせようとするので、立ち上がって話を強制終了。



絶対怒っているって明らかに分かる、店員の態度。



来るんじゃあなかった、聞くんじゃあなかったという後悔の思い。
その人に申し訳ないという懺悔の思い。
それと同時に、その場所の社員教育に対する疑問と怒り…。

店の扉を開けた瞬間、涙が出てきました。



う〜ん、今日は楽しい思い出で日記を書きたかったのにねぇ…。(だから、伏字(苦笑))
それにしても、買わないと言っているのに無理矢理買わそうとするのって罪じゃあないのかしら?
某法律相談所にでも相談して見ようかにゃ(笑)

2004年03月06日(土)

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