アイのカタチ。 ―大好きな貴方へ―
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― オフ会と称したダブルデート。その2 ―


前日の日記を読まれると良い感じ。


枕が変わると寝られないワタクシ。。。
深夜から明け方にかけて、何度も何度も目が覚める。
横で寝てるダーリンは、時々ごそごそ動く。
起きてるのかと、頭を撫でても無反応だった。
明け方5時半過ぎ、ダーリンが動いたので目が覚めた。
私も、動いてみた。
あ、抱きしめられた・・・ってことは起きてるのか・・・。
抱きしめられるとちょっと苦しいので、私が何度か体勢を変えてるうち、
ダーリンは完全に目が覚めたみたい。
キスしたりとかしちゃって、朝からなんでそんなに元気なのよー。。。
「7時にM嬢が、朝風呂誘いに来てくれるんだよー」って言っても、お構いなし。
昨日の夜はしなかったのに、朝からしちゃったのよね、初体験。。。
まあ、中途に終わったんだけどね・・・、M嬢が時間より早く誘いに来てくれたから。
気持ちいいも悪いも、はっきりとは言えない感じで。。。
痛かっただけよね・・・。。。
ちなみに、朝風呂の後も、ダーリンのスケベ心は収まらず・・・、
チェックアウトのために、K氏とM嬢が部屋に来てくれる直前まで、色々と。。。

予定、やっぱり何も組んでなかったので、途中参加1名を入れ、USJに行ってみた。
ダーリンとは、ずっと手を繋いで歩いた。
アトラクションの説明で照明が落ちたのをいいことに、キスしちゃったりなんかして。
バカップルと呼ばれてもおかしくないほど、ラブラブしてた。
今夜は一人で寝るんだなあって思うと、寂しくて。
だから、ダーリンの側にずっとついてたんだよね。
E.T.、私とダーリンは並ばないで、一時間、二人で外をぶらぶらした。
人目の少ない、パークの隅のほうで、いっぱいキスした。
数え切れないくらい。
側にいたかった。。。

一足先に帰らなきゃならない私は、皆に我儘を言って、1枚だけ、
全員でプリクラをとってもらった。
ダーリンの写真が欲しかったのに、カメラを持って行くの、忘れたので。
二人っきりのも撮りたかったけど、ホントに時間がなかったから。

名残惜しくて、半泣きだった。
「また会いに来るから、泣かないで笑って」って言って、何度もキスしてくれた。
泣かないうちに、切符を買って、別れた。
泣きながら駅のホームへの階段を走って上って、発射寸前の電車に飛び乗った。
電車の中で、ダーリンからの電話を受けた。
『今どこ?もう電車乗った?』
うんと答えると、なんだ、と落胆したような声が返ってきた。
どうしたのって聞いたら、『ホームまで、追いかけていったんだけど』って。
聞いた瞬間、せっかく止まってた涙が、また出そうになった。

「ごめんね」
『いいよ。気をつけて帰りなよ』
「うん」
『また会いに来るから』

家に帰って、ぬいぐるみを抱きしめて、泣いた。


3月に会いに来るって言ってくれたけど、彼の就職関係で会えない予感。。。
次はいつ会えるのかな。
寂しくて、狂っちゃうよ。。。

2001年12月29日(土)


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