ドリーム、ルージュ、レモネード、ミント、アクアと、統一性の無いネーミングが気になるプリキュア5、今週もがんばってます。
『夢を持たなければいけない、あきらめてはいけない』という強迫的なテーマを持つ作品なわけですが、
こいつら夢をあきらめるの早すぎです。
『夢』を追い求めて部活を一日で変え続けていたのぞみの夢難民っぷりにも驚かされましたが、今回仲間になったこまちも小説家の夢を既にあきらめかけてます。
中学生やそこらで、何本かコンテストに応募して落選した程度であきらめ始めるのはいくらなんでも早すぎる! 小説家って、60過ぎでデビューする人だっていくらでもいるジャンルですよね?中学生なんていったらまだまだいっぱい本を読んで、いろんなことを勉強する時期じゃないですか。 自分の勉強不足を自覚する時期で、あきらめるとか何とか言い出す時期じゃ全然無いですよ。
もっとも、『プリキュアに変身して戦う』なんてありふれた設定に食いついてる段階で、確かに小説家の才能は無いかも・・
ああ、どんどんダメ人間の吹き溜まりになりそうだよ、プリキュア5。
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