2007年03月02日(金) |
ダンクーガ・ノヴァ#3 |
正義も悪も無く、紛争を継続させるための戦い。 むしろ空爆での虐殺でさっさと戦争終わらせたほうが人道的じゃないか、と言うどっかの意見に思わず賛同したくなるような話です。(終わらないけど) そんな戦いに参加することを納得するには、2話はあまりにも言葉足らずだったのじゃないかと、3話をみるまでは思っていました。
しかし、この作品の主人公たちはなんと、紛争地域には生存権のために戦う一般市民たちがいると言うことすら想像できないほどのバカばっかだったのでした・・・! 別に言論統制とかされてる世界じゃないはずなのに。
『主人公たちが戦う理由』と言うのはわりと物語を作るためのネックだったりするわけですが、これはすごい力技だ!
それにしても、水着着用の温泉シーンと言うのは、サービスだかなんだかさっぱりわかりません。男性視聴者はこれ、うれしいですか?
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