おひさまの日記
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2002年09月24日(火) ライトボディの覚醒

今日、あるクライアントさんにお会いして、私はライトボディの覚醒を目の当たりにした。
実際に自分の身にもそれらしきことが起こり、そういったものが存在することは認識していたけれど、
今日、改めて、人はこの時代に目覚めつつあるのだと、かなーり感動した。

誰もが自分の日常の中にいて、そこで起こる様々なことに翻弄されたりする。
自分の日常をひとつの点として眺める時、なんだか意味もわからず、ただ辛いだけだったりすることもある。
けれど、大いなる流れの一部としてそれを眺める時、
私達人間はなんと宇宙から愛されているのだろうかと感じる。
すべてが意識の拡大や魂の成長のためのプロセスだとしたら、
宇宙の愛は厳しささえも愛として与える無上のものだということになる。

彼女のセッションを終えて、そんなことを感じ、なんだか嬉しくなった。
人は目の前の出来事を点でとらえがちな生き物。
けれど、それが大いなる流れの一部だと、どこかで知っているだけで、自分の中心に戻れる。
戻るべきだと確信に満ちた場所ができるのだ。

昔は、覚醒すると仙人のように暮らせると思っていた。
でも、きっと違うんだよね。
ま、サイババや名のある方々のように相当覚醒すれば別なんだろうけど、
覚醒しようがなんだろうが、きっと誰もがずっと現実との取っ組み合いじゃないかな。
覚醒とは、特別なものじゃなく、いわば、ウォーミングアップみたいなものなのかもしれない。
ぢゃー、新しい世界を生きるためにあなたもそろそろスタンバイしてねいん、みたいな。
ほら、新しいマニュアルはコレですよん、なんて感じで。
だから、覚醒すると「見える」ようになるのだと思う、宇宙の仕組みみたいなものが。
あとは、その仕組みに乗っ取って生きて行く練習みたいなもんかな、なんて思った。
そして、そのプロセスは、色々なことを自分で気付くように仕向けられるなかなか厳しい教育方針ではある。
そんなんイヤ!って言う人には「覚醒しなくていいですよ」とも言いながら。

地球や人類の次元上昇、覚醒、などと、うおーっ!ってな語感の出来事に関わることを目の当たりにしつつ、
晩メシはカキフライにしようとか考えてる自分、こんなんがいいかもー、って、私的には思うこの頃。
当たり前でないものが当たり前になるとき、きっと、本当にいい時代は来る。


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