日記

2005年02月13日(日)

今日の明け方、最年長のリスが亡くなっていました。
同居している小リスの様子がおかしかったから、巣の中を覗いてみたら、もう丸くなって動かなくなっていました。
もう無理だとは分っていつつも、やっぱりすぐには受け入れられなくて、すぐに目を覚ますんじゃないかってずっと手で温めてやって。
けど、巣の中にいたお陰かほのかに温かいままのリスの体はぴくりともしなくて。
もうだめなんだ、ってあきらめて。
今まで有難うって何度も言った。なきたくなんか無いのに、勝手に涙が流れてくる。
こんなことなら、出かけずに一日ずっと一緒に付いていてやればよかったって、凄く後悔しています。
今まで、幸せだったならいいな・・・。ダメな飼い主だったけど、少しでも私のこと好きでいてくれたなら嬉しいです。
約5年、長いようで凄く短かったけれど、一緒にいられて私は幸せでした。

亡くなってしまったこのこの分も、残された子供達を可愛がっていこうと思います。


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ジュナ [MAIL] [HOMEPAGE]