2007年04月04日(水) |
そしてさらに、理不尽なこと。 |
泣いた。あまりに理不尽すぎて。
笑った。そこまでしてここにいる意味はない、と。
理不尽なことには慣れてるつもりだった。
でも、前とはまた別の納得のいかない理不尽さだった。
辛いことや嫌なことに、立ち向かうことや耐えることがすごいことだと思ってきた。
だけどそれは、どうしても自分がゆずれないことだけに使えばいい労力だと今は言える。
それが逃げだとか、そういうことは自分が決めればいいことで。
人になんと言われようが、あたしはがんばった。エゴじゃない。
だから、やっぱりどう考えても納得できない理不尽な環境になったなら、
私は去る。未練はない。
泣くとは思わなかった。
悲しくても出ない涙が、悔しかったらすぐに零れる。
ひとりトイレで泣いたこと。言ったら「がんばってると思うよ」って。
ごめんね。「がんばってるよ」って言われると、私それだけで頑張れるから。 それでも無理矢理言わすようなことも、すべきでないって思った
「じゃあ誰を信用して誰に頼って誰を信じればいいの」って。
じゃああたしはどうすれば良かったのかな。
あたしがんばってないのかな。あたしがんばってなかったのかな。
睡眠時間もやりたいことの時間もやらなきゃいけないことの時間も削って。
やっぱり私、お金のためだけになんか仕事できないよ。
どうしても納得できない。でも環境も良くない。
誰も認めてくれてなかったことが、何より誰より悔しかった。
もう絶対に頼らない。
ちょうどいい。学校も忙しい。
一瞬で萎えた。寝不足の頭が拒絶した。
去る。
きもちいい生活のため。たのしい生活のため。
代わりなんていくらでもいるでしょ。
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