日記
毎日、無駄なことなんて無い。

2007年04月13日(金) それが何か?って言えばいい。

私の判断は、間違ってないと思う。

すごく辛いけど、すごく痛いけど、ただ純粋にそういうことなのだから。


「こっちが身を削って働いたって、会社は何もしてくれないよ」

うん。そうだよ。そうだったよ。



迷惑そうな顔されたって、早いって言われたって、何思われたって言われたって。

私にだって、時間がないんだ。


分かってもらえないなら、分かってもらえなくていい。

分かろうと努力だけでもしてくれるんなら、話をしてもいいよ。


でも今、お互い時間がないよね。



無責任だと、向こうは思うだろう。でも、時間はちゃんとみて言った。

しょうがない、と私は思う。でも、向こうはそう思わない。



情報量の違い。状況説明の少なさ。実感できない環境の違い。



うるさい。

こっちだって必死なんだ。あなたたちが利益に必死なように。



”本当の”上司は、大きなミスとかをしたときに、

そこに至った経緯、意図、考えを聞いて、そのうえで

「分かりました。じゃああなたはそのために●●と●●をしてください。
 後は私が責任をとります。」

と言ってくれるのだそうだ。

別に大きなミスをしたわけではないけど、話を聞いて判断してくれる上司。


それも無いうえで「前の人は同じ立場でこなしてた」って言われるのは腑におちない。



Wさんが言ってた。

「もし「Wはできてた」って言われたら、説明するから言って」って。


もちろん呼びはしないけど、へへへ。やっぱり言われちゃったよ。笑


専攻の違いとか、要領の違いとか、先生や授業の違い。
説明しても、きっと分かってもらえないんやろうから言わない。

言えば言うほど言い訳がましくなる。


部長もOLさんも、いざとなれば何もしてくれなかった。

話を聞いてもくれないなんてね。決算だから忙しいのは知ってる。


私は、単位おとして20万棒にふるなんて絶対したくない。
必死で貯めたお金。地元から出てきた理由。あと1年しかない猶予。

センスも才能も技術もないから、今やれるだけやりたいんだ。

しかも、やりたいことが具体的に目の前にある。

チャンスが来たときに、仕事のせいでチャンスを蹴りたくない。
(蹴ったことが、とても「何やってんだ」って思った)


幸せなことに、私は贅沢しなければ、 今 は 生きていける。

だったら、力をそそぐのはバイトではない。


きっかけは理不尽なことだったけど、春休みで痛感しまくったことを放っておけない。

自分の責任の無さとか、体力の無さとか、要領の悪さとか、憎むべきとこもあるよ。ある。


担当が1人で、及ぼす影響も多少あって、そんなバイトだからかな。
おかしいな、私、仕事運だけはあるらしいのに。

最初から引き受けなければ良かったと思った。

けど、私そういえば最初から「早ければ」って言うてた。覚えてないやろなぁ。

なんでいつも、私辛いとしか思えないかな、働くこと。嫌いじゃないのに。



何言われたって、何思われたって、嘘なんてついてない。

堂々としてればいい。


けど、分かってもらえないことが、辛い。分かろうともしてくれないことが、もっと辛い。

情がうつるほどの期間もコミュニケーションも無いからね。仕方ない。


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