2007年04月21日(土) |
始まりは同じ。でも、終わりは違う。 |
あ、そうや。歯医者は4月中旬で終わりました! 親知らず4本、虫歯2本。虫歯は金属外したりしたけどすんなりと。 4ヶ月お世話になりましたー!こんな長引くとは思わんかった…。
終わったら終わったで寂しいもんです…(1月死にそうな顔してたくせに)
あんなに恐怖やった歯医者が、むしろリラックスルームみたいになった。 バイトでいろいろあったり疲れすぎてたりしてて、なおさら。 心理カウンセリングってこんな感じかなぁ、と思いつつ。
でも、最後の虫歯治療は、「痛かったら麻酔しましょーね」とか言われるも、 痛いんじゃなくてこそばゆいというか、染みるというか、そういう痛みでした。
耐えた。すんごい耐えた。痛くはないが、なんだかとっても辛い。
でも、これは「痛み」ではない。いや、これは「痛み」なのか…!? や、ちょっと待てふぎょごぎょご…
そんな葛藤をずーっとしてました。結局、結論でなかったので全部耐えた。
先生ありがとうございましたー!ほんま変な患者ですいませんでしたー!
春ですね。
気候が変わって夜も暖かくなりました。
パッキパキに寒い夜も、ぐわんと暖かい春の夜も、 きっとこれからくるであろう、蒸し暑い夏の夜も、
ダメだなぁ。何年経っても気候が変われば思い出すよ、深夜のこと。
いつまでこんなん続けるんやろって思う。ながい。
忘れたい。でも、忘れたくない。楽しかったから。嬉しかったから。
でも、このままずっとひとりで、私だけ忘れずに過ごして行くのは、辛すぎる。
誰にも言ってない。「まだ?」って言われそう。
思い出が綺麗になりすぎてる。
毎晩毎晩、ひとり、夜の空を見て想う。
このままずっと続けるのは、嫌だ。
前の前のことも、前のことも。
ふいに聞いた。 上手くいった2人と、私の始まりが同じだった。なんか、笑えた。
なんでうまくいかないんだろうね。私だけ。
誰も知らない、夜のこと。
誰も知らない、私の気持ち。
別に、言う気もない。言ったって、どうにもならないよ。
それに、誰が親身になって聞いてくれる?
いっそ消えたいと思うぐらい。このまんまなら、もういっそ。
私だけ。もういやだ。
あの頃夜が大好きだった。でも今は、ひとりの夜が辛すぎる。
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