卒業制作代表プレゼンしてきたけど、惨敗。 web作ったのにweb制作会社来てないとか、そういう言い訳はあるけど、 デザイン面での評価の低いこと…
どーんだけ苦労してここまで作ったかっ!!……って、 それはクライアントは見てくれんもんね…。
結果がすべて。わかってます。
んー………、でも緊張してなかったのにプレゼン中に緊張してきて声が震えた。
プレゼンは褒められた。でもそれじゃ意味ないねんな。
最後、涙こらえてた。あー辛かった…。
プレゼンの後、教員採点の無駄に高い点数見つめて自信をとりもどしてた。笑
好みだよね…
あー、でも…出なかったら良かったな。。。
ほんまに向いてないんやな私…
って思ったけど、まぁいいや。今回の評価はまぁ、それはそれで。
それよりその後の飲み会が衝撃的でした。
あーすげぇ。私の知らない世界がいっぱいある。すげーーー
私の人生なんて平和なもんや…お気楽や…
でも、そういうことを話してくれる人になれたことが嬉しい。
なんか、すごいな。いろんな年代の人と一緒の授業で、友達で、 今日なんて最年少やったけど、全然物怖じもしないけど、やっぱりみんな大人なんだなぁ。
…それにしても、私の周りにはいなかった人やそんなことしたことない人達がいっぱいいる。
すごい。デザイン学校おもしろい。
そんな中で強く思うのが、「そういう自分のことを認めて、それで人に「私ってこうやねん」って話せることがすごい」ってこと。
私は人と違うことをコンプレックスにしか思ってこなかったけど、 ここの人達は、ネタというか、これが自分やって言うてる。それが恥とか考えない。
だいたい、なんで私、コンプレックスやって思ってきたんやろ。 それも自分なんやん。どこにもおらん私なんやん。
正直、ちょっと最初聞いたとき、どうしようと思った。 怖いとかじゃなくて、どうしようって。
変わりたくないし、これからも友達でいたいしって感じの。
悪いことじゃなくて、ちょっとしたカルチャーショックやね。
でも受け入れるというか、ふーんそっかって思えると思う。そんな気がする。
プレゼンの惨敗に落ち込んでた私の悩みは、その驚きでふっとびました。
あーもうほとんど何も覚えてないや。うるさいおっさんがおっただけ。かな。
向上心があるなら、まだ走っていける。
落ち込んだら誰かが「飲み行く?打ち上げる?」って言うてくれたりつき合ってくれる。 そんな環境と、とにかく打ち上げが好きっ!ありがとう!
さ、これで学校行事は全て終わり!
でも今日はものすごい疲れた。
しっかり休んで、がんばりましょう!
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