えだまめ日記
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2004年01月10日(土) ●内海食堂〜波まくら

TOMOKOが半年ぶりに帰ってきた。

久しぶりに美味しいさしみが食べたいというので、

家族で食事に出かける。

東京暮らしの飽食の日々で、からだも随分と成長した。

朝7時から夜中まで、企業戦士として、働き、外食の毎日だとか。


どこへ行こうか迷ったあげく、内海食堂に出かけることになり、

電話で予約する。

内海の国道沿いにあるので、「内海食堂」だが、

もともとは篠島の人が経営していて、食材は篠島からの

直送だとか。

3,000円の定食を食べる。

メニューを見ると、ふぐ刺し@1,500円もあり、追加で注文。

モズクにサザエに大アサリ、刺身の盛り合わせにエビフライ、

鯛の煮付けにかに汁。

ふぐ刺しも切り身が厚い。

サザエのつぼ焼きが最も篠島の味だな。


TOMOKOに昨年の年収を聞くと、***万円で、

もうすっかり追い抜かれた。

結局、この場の払いは、気前のいいTOMOKOのおごりだ。


この年末年始はイタリアへ1週間遊びに行き、散財したはず

なのだが、予算の半分で済んで、まだお金持ちだという。


帰りに櫻米軒に寄り、波まくら(60個入り)を

会社土産に持たせる。

なじみの社長がいて、1割引きにしてくれた。


その土産をかかえて、夕方もう帰ってしまった。

東京のアパートまで、3時間半と近い。

元気な顔が見えてよかった。













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