世界お遍路 千夜一夜旅日記

2002年07月02日(火) 楽しいお時間 (^^)

夕方、しのじんさんとたまちゃんのお父さんと、宿泊先であるホテルでお会いした。
しのじんさんは、神田のお生まれで、そのあたりが遊び場だったらしい。
このお汁粉ヤサンは弟の同級生とかいろいろと、くわしい。
そして、すてきな和食のお店へ。
美味しかった。
途中にたまちゃんから電話。
足が湿布だらけというたまちゃん、聞いたら「まだいたい」という。
そう、この前の日曜、がんばったもんね。
その後、しのじんさんなじみの銀座のお店へ。
しのじんさんとたまちゃんパパは、お歌が上手でした。
mohejiは、先生時代に、医者から、歌は唄うな(声帯ポリープの為)というおたっしがあったので、いまだ唄わず、歌えず。
楽しく聞かせていただきました。
ここのオオママさんは、なんと75歳というが、とてもとても。
魔法遣いですね。
と言ったわたしであった。

先のグループは男5人組、交代にカラオケ。
楽しそうだし、かわいげだけど、うちに帰ったらあんなに愛想はよくないよなあ、ぶすっとするんだろうなあ。
ヤッパ、男は「逃避」だね。
しげしげと「親父の生態」を観察したのであった。

明日からお遍路というこの日、しのじんさん、たまちゃんパパといろいろとお話しできて、楽しくいい夜であった。
お大師さん ありがとうございました。
だって、これ、みんなお大師さんのご縁ですから、ね。

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午後、原稿を渡しに赤坂へ。
編集の方は聞き上手。しばらく旅の話で盛り上がった。
その後、渋谷ハンズへ。
善通寺のこども合宿、やるものを、「うちわ」「マーブリング」と決めた。
さんざん考えたあげくに、昨夜Mさんに相談して決定した。
何しろ、学年が3から6年、お寺なので名にもなし・・状態で・・やれるものが限られるので毎年悩む。
とりあえず試作品用材料を仕入れた。

しばらくぶりの渋谷。
やたらに外国人が多い。
やっぱりサッカーのすぐ後ということが影響しているのか。
だって、ハンズの中までけっこういるんだよ。

明日から、お遍路がんばるよ。
でも、足の感覚の鈍いところ、まだおかしいんだよ・・これがどうなるか少し心配だ。
んじゃ、お休みなさい。


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