| 2008年09月23日(火) |
鳳鳴(フォンミン)・・・中国の記憶@長岡ジア映画祭 |
この、ドキュメンタリーは、根性と体力がいった。 何しろ、183分でっせ。 王兵(ワンビン)監督、これで山形国際ドキュメンタリー映画祭の大賞らしいが。 確かに、値する、しかし、長すぎるって。 何しろ、73歳(確か)の女性が、延々と語り続けるのをとっているのだから。 内容は、1950年代の中国、独立後、反右派東証がおこなわれた。要するに、足の引っ張り合い、気に入らないヤツ、うるさいヤツを批判大会(といっても、反論は許されない)でおとしれた。そしてすごい僻地に下放。 フョンミンという女性も、蘭州で新聞記者になり夫もそう。そして彼が、切れ味鋭い記事を書いたばっかりに反右派の親玉に祭り上げられて、夫も彼女も西の果てに追いやられた。 そこでの飢餓と生き残りの話、さらに夫は飢餓の果てになくなり、彼女は蘭州にもどるが・・てな話が延々と語られるのだ。 私は、おもしろかった。 中国の映画を見るにしても、この部分は知らないといけない歴史だし。 実際に中国を旅して聞いた話や、ほかに見た中国映画や、勉強したことなどなどを総合的に思い巡らせながら見た。 しかし・・・正面から延々と、トイレに行く部分なんぞも写しつつ、延々と。 撮る方の腕力もすごい。まいった。 こういう映画祭でないと見られないものであろうし、いいものを見たと思ったが。 ・・・・ リリックホールのイスの座り心地って悪いんだわ。 金・土・日とけっこうな時間、このイスにすわっていたせいか、昨日あたりから背中から腰が痛いのだ。 この映画の長さも遠因になっていると思う。 で、今日は朝母を連れていって寺宝には入り、夜も今さっきいって40分ばかぬる湯にはいってきた。 でも、まだ痛い。 やれやれ。
涼しくなった。 暑さ寒さも彼岸までというけど、ほんとですね。
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