世界お遍路 千夜一夜旅日記

2008年10月17日(金) 国宝との出会い

前売りチケットを買っているのに、あと3日で終わり。
あれま、と夕方にいって来た。
懐かしい、雪舟の「天橋立図」それから、若沖の「野菜涅槃図」。野菜って、違う言葉なんだけど、わたし的にはこれです。どちらもわたしの大好きな一枚でいろいろと思い出もあり。なんだか、胸がいっぱいになってしまったわ。
おもしろかったのは、坂本竜馬の手紙、豊臣秀吉の手紙。どっちも、いかにもという字。しかし、力があった。字はその人そのもの。お大師様のお経の解題もあって、見事に流れるような筆致。わたし的には、益田池の碑文とか、潅頂を受ける人の名前を書いたメモ書きのようなのが好きだけど、しかし、本日のものもお見事なタッチでした。
というわけで「芸術の秋」その1でした。
いいお天気続きで、母が「中越地震のときもそうだった」と恐ろしがっている。
お天気を素直に喜べないのも地震の後遺症だ。


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