世界お遍路 千夜一夜旅日記

2009年12月16日(水) ぼたん雪

ふわふわと、うまそうな雪が降りてくる今日なり。
なんてことを書いていられるのは、降り方が穏やかというか、風流だからだろうよ。
里雪になった。
月曜の夜は、音が消えた。
そう、まさに雪の降る夜だった。
雪がおとを吸収して・・・とは言うものの、この独特の無音という「有音」が好きだ。

今朝は、2重窓のわがへやでさえ9度やっと。
まじに冬将軍到来だ。

今朝の新聞、生活保護が急激に増えているという記事。
今までだと高齢者や障害者の人が対象だったのだが、仕事を失い、すむところもない・・仕事を求めて当地に来て失業したのが偶然ここだから、ここで生活保護・・という地方に今までなかったような形での受給が多くなったという。
そして、働いてもあまりに低所得なので、保護から脱することができないとか。
読んでいて、ただため息が出た。
無策の政府・・・だよなあ。
そりゃ、総理が母親から、何億ももらっているんではこの痛みはわからんだろうよ。
沖縄基地問題、シンプルにいえば、2択だ。
1アメリカと、袂を分かつ気合ででノウという。
つまりフィリピンのように米軍を国内から退去させるくらいの勢いで。
2沖縄に土下座して謝り、米・自民党合意に従う。
しかし、沖縄には今後の保証をしっかりとして、米軍と今までのような犯罪をしない兵士教育をと、しっかりと話し合い・・・などなど。

どちらにして決断するには、痛みも恨みも買うだろう。
しかし、政治家とはそういうものだし、あちらもこちらもうまく・・なんてことはないのだ。
年内には決めないと言う鳩山さんの言葉に彼の限界がはっきりと見えた。
所詮、お坊ちゃん。
政治家的には、やはり、たとえ前政権のやったこととはいえ、政府として約束をアメリカ政府としているわけだよね。
だから私的には「約束」は約束だろう、と思う。
ソクラテスは、悪法も法なりといって、毒杯をあおったが、まさに、悪約束も約束なり。
それがひとつの「筋」ではあろう。
もしも、将来的に米軍撤退を狙うなら、それはもっと長い時間をかけて準備することであろうし。しても友好関係は維持という線でね、もちろん。同じた太平洋を望む国として、仲良くは大切だ。
何しろ、日本は食べ物の多くをあの国にたよっている。
「食」の面から見ると日本はもう独立国ではないのだ。
鳩山さん、沖縄で土下座して前政権が決めたようにやりますといえ。
社民党が離脱するのはしかたない。
そして、長期的未来的展望として、アメリカ軍の国内撤退を狙いなさい。
といいたいなあ。
こういうのやれる政治家っていないのか・・・。


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